たいちが想うBlueMountain
お疲れ様です、1回のはるやです。いきなりなんですがここだけの話なんですけど、、、
サークルに入って半年しか経ってないほとんどの1回生ででもすでにとてつもなく
サークルのことが大好きな人ばっかです。
そんなみんなが大好きなサークルであるBlueMountainの良さや思い出を語ってもらうコーナー
今回は4回生ギター会のたいちさんにブルマウ愛を語ってもらおうと思います。どうぞ!!
どうも。
4回生でギター会のたいちです。
まさか自分が2年連続ブログを書くことになるとは思わなんだです。
マジで単位がやばくて来年も長瀬に住み続けることになりそうです。
去年に続けて提出期限を大幅に過ぎてからのそのそと書いております。
(えみちゃん、ヤスキーごめんね)
今回のお題はたいちから見たブルーマウンテンって感じらしいです。
僕の大好きなブルマウに関して書いていきますね。
と言いましてもぶっちゃけ僕がサークルにちゃんと来るようになったのって3回生になってからなんですよね。しかも3回生の後半から
2回生の時って本当にサークルって『怖くて疲れる』って言う印象でした。
それが3回生の時に『楽しくてやりがいのあるもの』って言う印象になって、
4回では『無くてはならない物』になりました笑笑
(来年あたりには抜け殻になってそう)
たいちから見たブルーマウンテンってことなんですけど、本当に俺目線で書くからね。
マジで俺の主観でしか書かないよ。
せっかく僕の主観で書くなら、俺の成長と変化と共にって感じで書いていきますわ
ほい
〜〜2回生の頃の自分を振り返って〜〜
当時(2回生の時)は先輩って怖い印象しかなかったんですよね。てか怖かったんですよ。MAJIDE!!
4回生ってすごい人生経験積んでて、なんでも分かって、大人で〜〜
みたいな印象だったんですよね。
でも最近になって自分が4回生になってみたら、経験なんか全然ないし、分かんないことだらけだし、今でも全然子供だしって感じなんですよね。
だからきっと当時の4回生も3回生も色々悩んでその場その場を全力で生きてたんだろうなぁって思いましてね。
それで自分が4回生になってから先輩達と飲んだら『あれ??こんなに色んなこと悩んだり、弱音を吐いたりする人なのか!!』
ってなって本当にびっくりしました。
先輩に対して怖いとかって言う感情は多少はあったんですけど嫌いって感情は無かったのもそういうところがあるんじゃないかなって思います。
先輩方、僕は後輩の前でも弱音をしっかり吐いてます。ごめんなさい。
こうして書いてると改めてブルマウって上下関係しっかりしてるし上下で仲良いなぁって思います。
〜〜3回生の頃の自分を振り返って〜〜
さてさて3回の時の自分を振り返ってみると、本当にめちゃくちゃやってたなって気がします。もう本当に何をしてるんだって感じですね。ひとつだけめっちゃ覚えてるのが
『3回生になったんだから何かしないと!』
っていう焦りがすごいありましたね。
今思えば別に何もしなくてもいいんじゃないかって思うんですけど みんなが幹部頑張ってるし自分も何かしなければ的なことを思ってたんだと思います。馬鹿だなぁ でも結果的に沢山ミスをしてスベり散らかして今の自分の価値観になってるし、成長のための経験だと思えばいい思い出ですね。
(そうしとヤスキーごめんね)
それで思うのってブルマウってほんとにすごい!って思うんですけど、僕って体育祭とか文化祭とか強制されないものって絶対やらないタイプだったんです。だって家で寝てたいし人と喋るの怖いしめんどくさいし。
でもそんな僕でもいい悪いは別にして
『このサークルのために何かしたい』って思えたのは本当にブルマウを通じて変化したんだなぁって思います。(多分成長だと思います)そんな環境を頑張って支えてくれた先輩方にも一緒に頑張ってくれてる同期にも、それを受け継ごうとしてくれてる後輩達にも本当に感謝しかないです。
そんでもって当時の4回生だった(一つ上)の先輩にこんなことを言われるわけです。
『6cet 9ubeに出ないか』
もちろん2つ返事でokしましたね。
ていうのも僕以外の同期の男子はみんなバンド組んでて自分だけだったんですよ。
(サークル行ってなかったからしょうがないけど笑)
そこから サマーデイズに出たりとかして
サークルにちゃんと顔出すようになったんですよね。多分同期とちゃんと仲良くなり出したのもその辺りから??だった気がします。
(本当に呼んでくださり、ありがとうございます。)
それで思うのって6cet9ubeの面白さですよね。この大会がずっと続いてるのって
良くも悪くも後輩が先輩の背中をちゃんと見てるからだと思います。
先輩達が楽しそうに、そんでもって全力で
このイベントに臨んでるからこそ、それを見て後輩達も『このイベントに参加したい』って思えると思うんですよね。
もしそうじゃなくて『こんな先輩になりたくない』とか思って、その人たちにブルマウ愛がなかったら、このイベントもサークルもこんなに続いてないと思うんです。だからやっぱりブルマウって場所があるっていう認識より、ブルマウって人と人の繋がりの集合体なんだなって思います。
〜〜今の僕が思うブルーマウンテン〜〜
なんかさっきからちょっとずつ成長してる感じで書いてますけど、今書いてたのって自分を客観的に見れるようになったからの分析であって、自分を客観的に見れるようになったのはマジで4回生になってからです。
4回生になって本当に最初の最初(多分5月くらい)に
マジで一回腐り切った時期がありまして。
自暴自棄になってたって言ったらただの言い訳ですけども。
自分の優柔不断ぶりや怠慢さを棚に上げて、
自分を信用してくれてた人を裏切って、
優しくしてくれた人の恩を仇で返そうとしてた時がありまして🤔
そんな僕を同期が叱ってくれたんですよね。
マジで複雑な感情になってそこからまた
言い訳して逃げ出そうとしてたんですけども・・・
『流石にここで逃げたらダサすぎるよな』
ってハッとしたんですよね〜。
これ僕からしたらめっちゃ珍しいんすよ。
嫌なことがあったら仕事でも学校でもデートでも何でも逃げ出しますから。はい。
多分そこから自分を客観的に見れるようになった気がします。(多分ね多分)
そこからは、この考えのもと、よりサークルってものが好きになっていった気がします。
僕は人に怒ったりしないタイプなんですけど(怒るより縁切った方が楽だし早いよねって思うから) そんな自分を叱ってくれた感謝もしあるんじゃないかなって思います。
あとそんな自分がブルマウって言う繋がりを大事にしたいって思ったのが自分で嬉しかったんだと思います。(コレガ ナミダ,,,⁇)
て言うことを踏まえて僕が思うブルマウの最後のイメージなんですけど、
『めちゃくちゃ絆が深い』
って感じするんですよねぇ。
くっさいこと言ってますけど、マジでそう思います。
だって学校とか仕事って行かなくちゃ行けないとこじゃないですか。そりゃぁ嫌でも仲良くしますよ。でもサークルって別に強制でもないですし、行ってもお金がもらえるわけでもないじゃないですか。
それでもみんな毎週サークルに来て、喧嘩もしながらですけど仲良くバンドやってうまい酒飲んで
スゲェ!って思いますよマジで。先輩達も未だに集まって酒飲んだり遊んだりしてるし。
高校の頃の友達とか誰も連絡とってねぇぞ。
(俺が少数派なのかな??)
でもそれだけみんなが仲良いのってブルマウって言う音楽好きなやつが集まって、合わないやつはどんどん消えていって、そんな人たちを見てまた音楽好きなやつが集まって・・・
って言う流れの元で生まれたブルマウ愛なる物があるからこそだと思うんですよね。
そんなこんなで久しぶりに自分の学生生活を振り返り、そこから見えて来る自分の主観のブルマウとその考察を書いて見ました。
残してくれた先輩方にも
繋げてくれた同期にも
残していってくれる後輩達にも
本当に感謝してます!
最後まで読んでくれてありがとうございます。
来年から老害になる漢でした。
はるや
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