人生で初めてプレイした”格ゲー”の話
最近の格ゲー界は、もっぱらスト6の話題で持ちきりですね。
大会規模が最大であったり、Youtuber界やVtuber界のプレイヤー参入、新操作方法による他ゲーム・新規プレイヤーの獲得など、かなり戦略的に作りこまれた作品のようです。
私はいまだに手を出せていませんが…。
ところで皆さんは格闘ゲームをプレイしたことはありますか?
ストリートファイターシリーズ、鉄拳、スマブラ、バーチャファイター、KOF、GUILTY GEAR、ヴァンパイアハンター などなど、格ゲーには多くの作品が存在しているのでプレイ経験のある方は多いでしょう。
初めてプレイした作品は、先に挙げた中にある方が大半かと思います。
そしてもちろん私も大人気シリーズが初めての作品でした。
そう
私が初めてプレイした格ゲーは、
「美少女戦士セーラームーンS 場外乱闘!? 主役争奪戦」なのです。
■女同士で殴り合うゲーム
こちらも大人気シリーズではないでしょうか。
1992年~1997年にシリーズが放送され、現在においてもUSJのアトラクションになったり、映画が公開されたり。今もなお大人気な作品ですよね。
そう、「作品」は。
こんなソフト遊んだことないやろ!ってツッコミをぜひください。
もちろんこのソフトに触れるきっかけになったのは、自身で購入したわけではなく、姉が購入してもらっていたためもの心ついた時には家にあり、それをプレイすることになったときでした。
もちろん、わたしが進んで遊んでいたわけではなく、姉の対戦相手としてでした。
私の姉は6歳上で、ゲームスキルがある・なしにかかわらず、その年齢差・しかも子供のころとなるとさすがに実力に差があります。
そうです、ボッコボコです。
しかも皆さん、これ戦っているのはもちろん"美少女"なんですよね。
にもかかわらず、
火の鳥を飛ばしたり
真横の高さまで回るジャイアントスイングをしたり
挙句の果てには、骨が丸出しになるほどの電撃を浴びせたり
そう、あらゆる意味でボッコボコなんですよ。
1995年前後のソフトなので、作りこみも浅かっただろうとは思いますが、
しっかり発動コマンドがあったり、キャラごとの固有性が高かったのを記憶しています。
それを少しずつ知っていく姉はもちろん強くなっていきますし、作品を知っているわけですから特性を活かしてくるわけです。
しかし、そんなこともわからない当時3、4歳の私にはそんな考えはなく、
ゲームプレイとしては英才教育ですが、このボコボコ事件の影響で「格ゲーは苦手」という意識がついてしまったのではないかなと思っています。
そこから当分格ゲーに触れることはなく、次に遊ぶことになるのは
Nintendo64の「大乱闘 スマッシュブラザーズ」です。
このパーティ性が、私を格ゲーアンチから救ってくれるきっかけになりました。またこの話は、どこかで書いてみますね。
今回は、私の趣味「ゲーム」の原点期の話をしてきました。
ゲームジャンルの話もいろいろ書いてみたいですので、今後の投稿をお待ちください!
また今回紹介したゲームをプレイした様子を、
忍ismGamingの格ゲーマーが細かいところを解説しながらプレイしているので、格ゲーが好きな方は見てみてください。
めっちゃ細かい視点でプレイしていますよ(笑)
【ゆうたつvs達人】美少女戦士セーラームーンS 場外乱闘!? 主役争奪戦で聖戦勃発!【スーファミ】
それでは!!
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