3/9 ディボーション 新共同訳 聖書箇所 マタイによる福音書 1:18～25

聖書箇所 マタイによる福音書 1:18～25

「イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。 夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。 このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。 マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」 このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。 「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。 その名はインマヌエルと呼ばれる。」 この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。 ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ、 男の子が生まれるまでマリアと関係することはなかった。そして、その子をイエスと名付けた。」
マタイによる福音書 1:18-25 新共同訳
https://www.bible.com/1819/mat.1.18-25.新共同訳

最初に示されたこと 

イエス・キリストは私達とそして私と共にいてくださいます。

静聴と観察 

＜聖霊の導き＞１９〜２１、２４〜２５節

「夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。 このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。 マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」」
‭‭マタイによる福音書‬ ‭1:19-21‬ ‭新共同訳‬‬
https://www.bible.com/1819/mat.1.19-21.新共同訳

「ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ、 男の子が生まれるまでマリアと関係することはなかった。そして、その子をイエスと名付けた。」
‭‭マタイによる福音書‬ ‭1:24-25‬ ‭新共同訳‬‬
https://www.bible.com/1819/mat.1.24-25.新共同訳

自分が正しいと思う考えがあっても聖霊の導きに従うことが大切です。

＜子なる神＞２２節　

「このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。」
‭‭マタイによる福音書‬ ‭1:22‬ ‭新共同訳‬‬
https://www.bible.com/1819/mat.1.22.新共同訳

御子イエス・キリストは旧約聖書聖書の預言を全て実現しています。

＜子なる神＞２３節　

「「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。 その名はインマヌエルと呼ばれる。」 この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。」
‭‭マタイによる福音書‬ ‭1:23‬ ‭新共同訳‬‬
https://www.bible.com/1819/mat.1.23.新共同訳

御子イエス・キリストはいつも私達と共にいてくださる神です。

適用

自分の考えでいかに正しいと思うことがあっても聖霊の導きに従える信仰を持ちたい。御子イエス・キリスト預言を全て実現されたことの意義を深く黙想したい。イエスが私達と、そして私と共にいてくださる神であることに深く感謝したい。

祈り

主よ。世的な考えによって自分の行いを決めてしまいます。どうか聖霊の導きをお与えください。そして、その導きを聞き逃すことなく、素直に従える信仰をお与えください。御子イエス・キリストが預言を全て実現された事の意義を教え深く私の心に刻んでください。イエスが私達と。そして私と共にいてくださることに感謝します。

アーメン