#いま私にできること
違いは個性のはじまり、という考え方
2021年9月。
ようやっと、自分が書きたかったことを二冊の小冊子にまとめました。
構想から、約1年ほど。
自費出版を思い立ったのが、2018年の11月。
その間にずっと、頭の片隅にこびりついて離れなかったのは
「それ、誰得なの?」
というセルフ突っ込み小人の冷ややかな声でした。
承認欲求をどう使うのか「目立ちたくはないが、人目を引かなければ、読んではもらえない」
これは、表現をする人
にじの青、本を書く 002.クラウドファンディングに挑戦した3か月
自費出版を決めた2020年1月。3月末から約40日間ほど、クラウドファンディングでの資金調達に挑戦しました。
結果は、当初の予定の1/5程度にとどまりましたが、得るものがたくさんありました。
自費出版は手軽だったと知る1月 年始仕事始め過ぎて直ぐに、大阪梅田のルクアにある蔦屋書店で、一人の人と打ち合わせしました。
出版請負という仕事をしている知人は、素人でも本や小冊子を簡単に作れるという事
にじの青、本を書く 001.何のために本をわざわざ書くのか。
昨年末2019年の12月に、「自分で本を作ってしまえ!」と決めました。
元々、子どもの頃から重度の活字依存症で本の虫だったのですが、
「本を出版する人 = 有名人または、文学賞を取った人」
そう思い込んでる節が有り、ずっと今の自分には難しいと決めつけていました。
作ると決めても、未だに、
「私が書いた本を本当に必要としてくれる人は居るのだろうか?」
弱気な自分に耳打ちをされます。