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読書録:「采配」落合博満さん



野球は小学校~結婚前まで大好きでした。

当然、落合さんは超有名選手、名監督。

楽しみながら読みました。

だからこんな時間(笑)


あたしが後で見てわかるよう
まとめておきます


■どんな人に読んでほしい?

リーダー候補、育成する立場の人、社会人


■どんな疑問を解消したい?

育てるって言っても...何をどうしたら?


■どんな問いでまとめる?

どう行動したらメンバーが自ら育ち成長するチームが作れるの?


■読んで得た答えは?

成長を妨げず、見守り、タイミングよく仕向ける



■具体的な行動は?

・ミスを叱らずベストを尽くしやすく★1

・部下・後輩に示すのは小さな成功★2

・観察・サインを見逃さない★3



脚注

★1:
先日知った志村けんさんの名言
「最初から全力で行かないやつには 次がない」
を上に立つものが邪魔しない、
という価値観で接続☆彡

★2:
まずは小さな自信から
徐々に積上げ、確信させるのが仕事

★3:
固定観念を排して、観る。
相手の眼で観て相手の心で聴く
とにかく相手を知る、
このことが今の時代に
と~っても大事☆彡
これは、親子間や夫婦間でも
成り立つ本質だなぁ~って
思っています。



■以下、心に残ったフレーズ


・「嫌われている」は自分で用意した逃げ道

・「嫌われている」は自分を観る眼が曇り始めたサイン

・目の前の仕事に全力を尽くす
 ※志村けんさん:最初から全力で行かないやつには 次がない

・できる人のこともできない人のこともわかる人になる

・自力で一流にはなれるが 超一流になるには協力者が必要

・30代までに何をするかで 40代が決まる
 ※まさにいまのあたし

・勝負に絶対はない 勝利の方程式、は存在しない

・仕事の場面では契約はすべてにおいて優先する
 「私はどこと契約している?」
 「私の仕事は何?」

・欠点は直すより武器にする

・スーパーサブもひとつの生きる道
 ※なくてはならない存在に

・任せるところは1ミリも残さず任せきる
 ※責任はすべて自分が負う・逃げない

・普段と違うことがないか固定観念を排して見回す

・嫌われ役でいい 嫌われ役がいい


太字はずっと心がけてきたこと:強化

太字+下線は新たな学び:新鮮


おわります。

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