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【天満橋駅】周辺をぶらり歩きすると何とも幸せな気持ちになる

自宅待機中にスマホで撮り溜めた画像を整理していたら記事が書けそうなので暫くこの画像撮り溜め記事でいきたいと思います。

お休みの日に中之島を歩いて天満橋まで散歩をするのが大好きなルートです。

春先には川沿いに桜が咲いて「お花見クルーズ」に乗ったりするのも良いですよ。

中之島の方へ渡ると大きな芝生やバラ園があり、季節ごとのイベントも開催されます。

芝生に集う鳩と雀の群れ

冬の夜はイルミネーションがとても綺麗ですし、ビル群の光が水面にうつる夜景を見るのも最高です。

大阪証券取引所

そんな中之島から天満橋にかけて、ずーっと歩いていくと京阪シティーモールがあります。

左手に写るのが「シティモ」

京阪シティーモールはそのむかし「松坂屋」だったのですが、今ではすっかり地元民からは「シティモ」とよばれ愛されています。

シティモには、庶民の味方であるユニクロ、GU、ダイソー、マクドナルド、ジュンク堂が揃っているので衣食住と娯楽を全て満たすことができます。

散歩して鳩と戯れ、ランチで好きな国の料理を食べて、舟遊びをして、マックシェイクとアップルパイを食べて、ジュンク堂で世界の書籍を読み、ユニクロで靴下を買い、ダイソーで単三電池を買う。

こんな贅沢な一日を私のような庶民が出来てしまいます。

心の底から先人に感謝いたします。

時の権力者であった太閤 豊臣秀吉ですらこんな贅沢は出来なかったでしょう‥。

隣の大阪キャッスルホテルの3Fにある「錦城閣」はランチが安くて、さらに大川が真横に見られるので最高に幸せな気分で食事が出来ます。

食後にコーヒーや杏仁豆腐や大学芋も食べ放題で1000円でお腹いっぱいになれます。

しかしたまには違うお店にも行ってみたいかと思います。

餃子と唐揚げ ゆうじが行く。

谷町筋

天満橋駅の前の大きな交差点を横断して渡った先に「餃子と唐揚げ ゆうじが行く。」があります。

わたしの大好きな「よ~いどん!」オススメ3のコーナーで紹介されていたお店です。

1階は少し狭いので、すぐ2階に通されることが多いように思います。

焼豚エッグ定食 850円(税込)

夜は居酒屋さんですので、酒のおつまみのような小皿がついていました。ビールが飲みたくなりますね!

半玉を端先でちょっとつついて黄味をを絡めてチャーシューをご飯の上に載せて食べます。

「うまい!」

同じような事が「餃子と唐揚げ ゆうじが行く。」のホームページにも書いていました…

鹿児島県産茶美豚の豚のバラ肉を使用した自家製焼豚。
特製だれで煮込んだ焼豚は厚切りカット4枚、そして炙る。
焼豚の上にはご存知の半熟目玉焼き。
その半熟目玉焼きのとろ~りとした黄身をソースにしてオン ザ ライス、繰り返し...。途中にお口直しのキャベツの千切りが旨い。

餃子と唐揚げ ゆうじが行く。

江戸堀 焼豚食堂

もう一軒、西区の江戸堀 焼豚食堂さんのチャーシュー定食も「よーいドン!」でやっていました。

こちらは時間的に間に合わずチャーシューエッグ定食がよく売り切れになっている事が多いです。

50代で脱サラしたご主人と奥様が夫婦で切り盛りされています。

番組によると、一流企業の会社員だったご主人がチャーシューが大好きという気持ちだけで、奥さんにあまり相談もせず仕事を辞めてきたという感じで始められたお店だと聞きました。

奥さんも仕方なく会社を辞めて、一緒にお店を切り盛りしているそうです。

でも定年前に夫婦一緒に仕事が出来て羨ましいと思います。

私の知人でお店をやっているご夫婦は「毎日喧嘩やでぇ!」と言いますが、私は憧れています。

次回近くに行った時に、また訪問できれば追加で記事を載せたいと思います。

おわり

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