天職とは
新しい職場に来て早いもので1ヶ月。
最近また悪い癖が出てきた。
「コレは望んだものなのか」と自問自答。
今回分かった事がある。私は人と話すのが好きなのだ。そしてマルチタスクで忙しさに追われている日々が大好きなドMだ。
残念ながら今の職場ではそれは叶わない。
今までメール返信だけに午前中を費やしていたが、今は1日1通届く程度。
それが嫌で辞めたのに。でもスキルは活かせているし、アップもしている。
とりあえずは契約が満了するまで頑張ろう。
だけど天職ってなんだろう。
18歳の頃に友達と一緒に「新宿の母」に占ってもらった事がある。その時に言われた事は忘れないように手帳に書いていたが、残念ながら処分してしまったようだ。
しかし強烈だったので覚えていることが1つある。「あなたは水商売をやりなさい。天職よ」との言葉だ。
だが18歳でいきなり水商売の世界に行く勇気もなく、結局やらないまま今に至る。
最近無性に接客業をやってみたいと考え出した。新宿の母の言葉が蘇ってきたせいかもしれない。
飲食業をされている方からしたら甘えるなとお叱りを受けそうだが、あくまで野望なので語らせて頂く。
カウンターだけの小さな店で、店内には私と経理兼バーテンダーの男性1名、カラオケは置かない。女性が1人で来ても安心して飲めるような店にしたい。いつでも気軽に顔を出せる実家みたいな、ホッと出来る場所になれば最高だ。
となると水商売になるのかな。
天職になるのだろうか。
まずは軍資金を稼ごう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?