和声①
最近「純邦楽」について記事を書いてきましたが、「和声」という言葉に引っかかりました。
何故対位法が「法」なのに、「和声法」という言葉より「和声」という言葉の方が一般的なのか(自分自身は相手によって使い分けてます)。
ただやはりこれはちょっと変な気がします。
内容的には「法」が付いた方がしっくりくるのに、「和声」で済ませてしまう。
まあ日本語だけの話ですが(笑)。
でも単なる「訳」だけの問題かというと少し違うような気がします。
語呂の問題はあるかもしれませんが(笑)。
ただ何か気になるんですよね。
このタイトルだと「和声」の機能について細かい語るように思われるかもしれませんが、その辺については書きません。
書くときりがないし、それだと本になっちゃいますからね。
興味のある方は本を購入して学んでください。独学では結構難解だとは思いますが。
若干流れで触れることはあるかもしれませんが、どちらかというと、他の概念との関係性についていきたいと思います。
明日から本格的に始動したいと思います。
嫌になったらすぐやめますが(笑)。
ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。