餃子の王将の味は、サラリーマン時代を思い出させる。
昨日のランチは、
車で20分くらいのところにある『餃子の王将』に家族と行きました。
実は最寄駅にも餃子の王将はありますが、ほとんど行くことはありません。駅前のため、店内が狭く、子どもと一緒では、やや入りにくいからです。
こちらのお店のほうが味も良く、駐車場もあり店内も広いため、中華料理が食べたくなると時々来るようにしています。
いつもお客さんがいっぱいのお店ですが、
5分くらい並んだだけで、席に通してもらいました。
餃子は、安定の美味しさです。
あんがテカテカに輝く天津飯も美味しいです。
お店のオリジナルメニューの麻辣肉味噌麺も
しびれる辛さで絶品でした。
麺もあんも冷たいので、暑い夏にぴったりのメニューです。
唐揚げ
20代前半、名古屋で食品メーカーに勤務し、営業マンをしていた時代に、会社からの帰り道に餃子の王将でよく夕飯を食べました。
ラーメンとセットで唐揚げと餃子も必ず食べていました。唐揚げについてくる塩コショーで食べるシステムは、名古屋も埼玉も変わりません。
王将の餃子と唐揚げを食べると、15年以上前のことですが、名古屋でサラリーマンをしていた時代を思いだします。
大学卒業後、縁もゆかりもない名古屋に配属となり、同期もおらず孤独に負けそうになりながらも、必死にもがいていた時代。
金曜日の夜に王将で美味しい中華料理を食べることが、癒しとなっていました。
青春を思い出させる味でした。
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