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休校よりもすべきことは

子どもや若者は、新型コロナウィルスの感染率も低く、重症化しにくい。

重症化しやすいのは、高齢者だ。

発症しているのに、スナックを渡り歩いたり、ジムに通ってしまう高齢者もいたようだ。

そのジムは休業になったらしい。

ジム側がかわいそうだ。

なぜ、発症しているのがわかってて、ジムに行ってしまったのか。

本当にすべきことは、高齢者の移動を制限することではないのだろうか。

極力外出を控えてもらう。

感染リスクが高いのだから。

小学校が休校となり、共働き家庭の生徒は、学童保育に預けている。

我が家も小学校の敷地内にある市が委託している民間の学童保育にお世話になっている。

学童保育の職員の方々もマンパワーが足りず、疲弊している。

毎日、小学校の先生は出勤しているのだが、市が決めたルールにのっとって先生は生徒たちにはノータッチ。せめて教室を開放するなど、何かしらの協力ができれば良いのに。

給食がなくなり、毎日お弁当を作らなければならず、家庭の負担になっている。

ひとり親家庭なら、さらに大きな負担になる。

信じられない人もいるかもしれないが、家庭の事情で給食を栄養源としている子どもも現実にいるのだ。

学校は学びの場であるが、セーフティネットの役割を果たしてもいる。

その点を政治家達にもしっかりと認識してもらいたいものだ。

#休校 #とは #教育

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