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#162 Jリーグ検定2023 初級編の解答と解説

メインブログで更新したJリーグ検定の解答と解説をこちらのNoteで行っていきます。
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Q1→③
ラモン・ディアスのキックオフから試合開始となった。

Q2→②
広島vs市原の試合で開始1分に記録。横浜Fvs清水の方がキックオフ時間は早かったが同試合の前半は外国籍選手の得点のみだったので、風間八宏が日本人第1号となった。


Q3→③
Jリーグはあくまで英語表記の略称という扱いになっている。なお、②はJFLの成績名称。

Q4→③
1998年の柏時代から2015年の名古屋時代までで270勝を記録している。


Q5→①
2022年シーズン終了時点で三大タイトルを19個獲得している。尚、ACLを含めると20冠となる。

Q6→③
ラウンド16が創設されるのは2009年大会からになる。


Q7→④
2008年クラブW杯のガンバ大阪vsマンチェスター・ユナイテッド戦の85分に記録した。

Q8→④
イニエスタ加入に伴い、8番から7番に変更。2019年からはダビド・ビジャが加入した事で今度は14番に変更となった。

Q9→①
名前の通り本名由来ではなく、大学時代の先輩に「ビートたけし扮する鬼瓦権造に似ている」と言われた事がきっかけ。

Q10→②
中学時代はG大阪ジュニアユースに所属していたが、星稜高校を経てプロでは名古屋グランパスエイトに入団した。

Q11→③
1999年の京都入団は途中加入で、11番は藤吉信次が背負っていた事から36番を背負った。開幕前だった天皇杯では11番の着用が認められており、翌シーズンからは正式に11番を背負っている。

Q12→④
クラブ設立に奔走した坂田道孝氏の命日にちなみ、鳥栖の17番は2005年にJリーグクラブとしては初の永久欠番として認定された。

Q13→②
後半だけでハットトリックを記録している。


Q14→③
三冠は2000年の鹿島アントラーズに次いで史上2クラブ目。昇格即優勝は2011年に柏も達成しているが、昇格即三冠はG大阪が初めて。

Q15→①
日本代表監督としてフランスW杯を戦った翌年、J2に降格した札幌の監督に就任した。


Q16→②
スカパーが本格参入したのは2006年。そこから2016年まで放映権を有していた。

Q17→④
フライング発表疑惑や破談報道が度々出ていた事に由来している。

Q18→③
G大阪ユースからは5人のW杯プレーヤーを輩出しており、ジュニアユースのみの所属選手を合わせると9人になる。


Q19→①
2002年から2020年までテレビ朝日系列で放送。「やべっちFC」としては2020年9月に放送を終えたが、11月より「やべっちスタジアム」として後継番組をDAZNにて放送している。

Q20→①
オリジナル10同士かつ、20年で最も主催試合の入場者数が多い浦和のホームで、最多タイトルを獲得している鹿島と対戦という構図で試合が組まれた。試合は浦和が3-1で勝利している。

Q21→③
そりゃそうだろ。

Q22→①
堂安律はG大阪、久保建英はFC東京でプレーしていた為、この両クラブが運営していたU-23チームの選手としてJ3でプレーしている。鎌田は鳥栖に所属する傍ら、2014〜2015年にJ3に参加していたJリーグU-22選抜の選手として2015年のJ3で2試合に出場した。


Q23→③
楽天は2002〜2003年の2シーズン、サイバーエージェントは2005〜2008年の4シーズン胸ロゴを掲示していた。なお、2007〜2008年はサイバーエージェントではなく同社のサービスであるアメーバとしてロゴを掲出している。

Q24→②
①は2019年のラウンド16、③は2009年の準々決勝、④は2009年のラウンド16で実現している。

Q25→④
2011年のクラブW杯で、サントスの選手として柏レイソルと対戦。ネイマール自身も得点を挙げ、試合は3-1でサントスが勝利した。

Q26→③
北京五輪に出場し、ロンドン五輪には出場していないので北京世代扱いされる事が多いが、北京五輪は飛び級としての選出であり、年齢区分としては1989年生まれのロンドン世代である。

Q27→④
ペトロヴィッチ監督が就任した2012年に槙野智章が加入し、翌年は森脇良太、翌々年は西川周作と李忠成がそれに続いたが、柏木陽介はペトロヴィッチ監督が広島の監督を務めていた2010年から浦和に移籍している。

Q28→①
2002年大会の天皇杯を制覇。1994年の広島のステージ優勝を除けば、関西のみならず西日本のチームとして初のタイトル獲得であった。

Q29→②
Jリーグ公式アンセムとなった「J'S THEME」を同じバンドのギタリストである春畑道哉が作曲し、春畑氏も開幕セレモニーに参加した為。

Q30→②
川崎フロンターレのJ1昇格に伴い、2000年のJ1リーグではヴェルディ川崎と川崎フロンターレが同リーグに同居した。2001年からはヴェルディが本拠地を東京に移転して東京ヴェルディ1969に改称した為、川崎ダービーが実現したシーズンは2000年が唯一である。


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