【オワコン】インターネットは衰退している 【劣化】

私はインターネットは情報量が増えたことで衰退していると考えている。

ネットニュースの質が下がった

ネットニュースの質が下がった。昔から質が低いメディアもありましたが、今では、テレビ局や週刊誌の系列のサイトが増えて、全体的に質が下がっている。オールドメディアは無視して、信頼できる情報にアクセスする必要がある。ネットよりテレビがおわっている。メディアを通さず、データや論文を読んだ方がいいかもしれない。

インフルエンサーの増加

怪しいネットインフルエンサーとその予備軍の連中が増えすぎている。詐欺商品の宣伝、情報商材とスクールの宣伝が多くなっている。インフルエンサーもどきの人も増えて、「月収〇〇〇…万」とか聞いてもいないのに書いているサイトも多い。プログラミングスクールと転職エージェントの広告が特に多いので、要注意だ。有名なインフルエンサーも大衆を巻き込んで、金儲けすることしか考えていないので、気をつけた方がいい。ブロガーにも警戒しよう。上の項目と関連するが、インフルエンサーの意見を元にニュース記事が書かれていることがある。最悪だ。他の記事でもネットインフルエンサーの危険性は指摘しているので、下に貼っておく。

コンテンツの飽和

YouTubeやソーシャルゲーム、記事、ブログの内容が同じような感じになっている。新鮮さがなく、斬新なものは出てきていない。

今こそ読書!

ビジネス書と自己啓発書、主観で書かれた本以外の本(データや科学的根拠に基づいた本)を積極的に読むべきだと思う。小説や漫画などもプロが作成したもので、素晴らしいものが多いので、触れてみるといい。深い情報から考察したり、楽しんだりする。新書、専門書、教養書、小説、漫画を薦めたい。情報は沢山あっても濃い情報は少なくなったので、本と読書の価値は上がっていると思う。間違いなく、ネットサーフィンして時間潰すより有意義です。

インターネットに振り回されない

目的もなくインターネット上を徘徊するのは無意味であり、有害なくだらない情報に時間と感情を取られてしまう。やりたい事をやったり、新しいことに挑戦したり、思いきり遊んだり、勉強や読書、趣味をやった方がいい。ネットに価値はない。

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