【通学】通学時間の使い方 ない方がいいが、工夫はできる!【大学生】

大前提

工夫はできるけど通学時間はない方がいい。盛大に広げたり、自分のスペースは確保できないし、落ち着かない。乗り換えがあるとまとまった時間がない人もいる。

1 読書

専門的な本や古典以外の本です。私は健康本や心理学の本、新書を読んでいます。小さいノートがあると、座った時にメモできる。スマホでもいいが、私は紙でメモする人なので、写す手間があって、効率が悪い。

2 小課題

アンケートや復習課題、リアクションペーパーなどを書きます。スマホで書けるので、立っていてもできます。レポートはきついでしょう。

3 予習

レジュメやスライドに目を通すだけならできます。それくらいの復習もできる。時間もそんなにかからない。

4 寝る

混んでいるときは寝ます。最近は以前に比べると朝でも空いているので、苦しいということは少なくなりました。カバンから何も取り出せないときにおすすめ!

5 映画・ドラマ・Youtube

仕事、用事や勉強は家に帰ったらやると割り切って、娯楽に充てるのもありです。テスト前は精神的にできないかもしれませんが…。

6 やること整理

帰ったらやること・明日の午前中やること・週末にやることを整理していきます。

7 本の検索

レポートで使う本や読みたい本のテーマを検索して探しに行きます。

8 日記・振り返り・ブログ

もやもやしている日は書き出して、楽になります。noteも何も見ずに書けるので、書いています。

できないこと

・復習
私は手書きでノートを取っているので、広げないといけません。1回やろうとしましたが、私には無理でした。

・レポート執筆
構成ができていれば、見ないでできるかもしれませんが、引用や注釈は見ないと入れられません。私には無理でした。

・学術書・専門書の読解
メモしながら、深く読んでいかないと、頭に入ってこないし、当然内容を整理できない。

・暗記物
高校生の時、できなかった。すでにやったものを復習したり、スマホアプリでテストをしていた。

まとめ

意外とできることは多いですが、できないことが重要なことばかりで困ります。私は嫌です。近い方が時間的にも、精神的にもお得です。オンライン授業は最高だったな…。文部科学省と従う大学が対面でやるというのだから、仕方ない。大学生は時間割を調整して、週休3・4日にしてみてはいかが。内職等もうまくやって時間を作りましょう。