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高校の軽音部の怖そうな先輩の話

ごきげんよう、ザキヤマです!

ビジュアル系バンドの推し活コミックエッセイを描いています。
バンギャ歴が長い人、バンギャになりたての人、他ジャンルに推しがいる人にも楽しんでいただければ幸いです!

今回は、高校の軽音部の先輩の話です。

※このマンガはフィクションです。実際に体験したことをボカしてマンガにしています。


怖くて近寄りがたい先輩でしたが、ビジュアル系やアニメが好きで共通点があったので、たまにお話ししてました。
(自分はコミュ障なので、話し始めるのはピンクちゃん頼み。笑)

普段の部活は「月曜日の16~17時はザキヤマさんのバンドの練習時間」みたいな感じでバンド単位でしか集まらないため、同学年とすら接点の薄い部活でした。

「全員集合!」と呼び出された時は、
「演奏ヘタすぎて怒られるかな?」「後輩へのアドバイスかな?」などドキドキしてました。

まさか、16歳にもなって『ねじれたコンセントの線を手でまっすぐ巻く練習』をさせられるとは思いませんでした…。
先輩が言いたかったのは「部費を機材修理費に使うより、学校外で活動するための費用に回そう」ということだったと思います。

おかげさまで今でもコードのねじれには気を付けてます!
道具は大切に!


それでは、今週はこの辺で。
ごきげんよう!


※このマンガはフィクションです。




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サクサク読めるので、お暇つぶしにどうぞ!

▼ 1巻 ハマりたての頃と現在の比較


▼ 2巻 ライブ参戦にまつわる話


▼3巻 推しと接触!!


▼前回のお話


▼次回のお話



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