0489 登録への道のりは遠い

宅建に合格したのでせっかくだからと、登録目指して書類を集めている。
目指すは免許証をもらうこと。

マイナンバーカードのおかげで住民票はさっと取得。戸籍を書くので、ついでに戸籍謄本も取得。(登録には戸籍謄本は不要)
職場から実務経験証明書をもらったが、10年間の間に2年以上の経験なので、微妙に1年間だけダメだったりする。大丈夫かどうか聞いて、ついでに申請書の書き方の確認もしOKをいただく。ほっと一息。丁寧に対応していただき、優しさに慣れていない私はきゅんと来たのだった。

あとは法務局と区役所へ行き、身分証明書と登記されていないことの証明をもらう。その足で、登録申請に行こうというのが来週の計画だ。午前中休みで足りるか。
ついでに、マイナンバーから、お知らせが来ていたのでそちらも対応してしまおう。

誰かの為に働くことが好きなんだから、というカウンセラーの言を、自分では納得していないのだけれど、行政書士を取得して、…ということは頭の片隅に残った。
しかし、「士業」はこれから先があるのだろうか。書類などはAIが作れそうな気もするがはてさて。
AIに人間が仕事を奪われると言われて久しいが、単純作業より、知的職業の方が代替が聞くという話もある。
難しいものだ。宅建なんかでは、重要事項説明の項目などはAIができるけれど、対面での人間対応はきっときついだろう。
結局、対人間は、人間がやらねばならないのだろうね。
介護もロボットオンリーだけでは無理だろうし。補助はいいけれど。

資格勉強ばかりが能じゃないんだけれども。
行政書士を仮に頑張るとそれだけになりそう。この年でそれもなぁ…。
本を読んだり書いたりしたいぜよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?