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0152 自分の気持ちの棚卸

年収を激減させるほどに、今の私は、今の会社以外で使い物にならない。
というか、それ以前に書類が通らない。
友人にも「今の会社で長く勤めていて、肩書もついてそこそこ経っている人間を、雇おうなんて、よほど経験と資格がなければ取らないわ」

自営業の友人の言葉はめっちゃ刺さる。
分かってはいたが、分かってなかった。

じゃあ今の会社から、てめえはいらねぇと言われるまで頑張るとして。
まずは体調を整えるところから。
過眠、肩こり、胃の不調、めまいを何とかしてから。
自律神経というので、風呂でゆっくり。入浴読書をしていたけれど、それはちょっと別の時間に移そう。

次に、カウンセリングでも、主治医にも、占い師にも言われた、「120%の力で常に生きている」というのを、まずはもう少し落とそう。
ここの怖いところは、今まで120%で頑張ってきたからこそ、職場にいられたということ。100%を切ったらどうなる、自分。

最後、10月には英会話の通信教育が終わる。
「今更やっても話せるようにならないし、ポケトークがGoogle翻訳があるのだから、別の勉強をした方が効率的」
と、以前部下に言われたことを思い返し、英語の勉強は通勤時間だけにする。
そして空いた時間は、文章を書くトレーニングをしようと思う。
社労士や宅建の勉強とも思ったのだが、取得しても今の会社が使わないし、仮に取得したとして、転職もままならぬ。
内容は面白ろそうではあるのだが、自分に余裕がない現在、かつての「趣味」だったものに立ち返った方がよさそうだ。

頑張らないように頑張る。
何とも難しそう。


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