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#12 変化の1月を少し早めに振り返りたくなった

人生が180°変わった1ヶ月

1月から仕事が変わり、全く新しい人生がスタートした。
1ヶ月たって思ったことは、「自分の心に従ってみて、本当によかった!」ということ。
自分の得意なことや好きなことを考え抜いて、それが活かせる仕事についてみて、毎日「やりがい」を噛み締めることができてる。
こんな感覚、人生の中でも感じられる回数はそう多くないだろうということで、仕事が変わったことで起きた変化をまとめてみる。

1.シンプルに元気になった

シンプルだけど、一番の大きな変化。
前の自分の状態は、かなりの重症だったんだなってことがわかるくらい、
体や頭が軽くなった。立ちっぱなしの仕事だし、明らかに体力は今の仕事のほうが使ってるんだけど、なんだろうな、今は感じないだるさとか体の重さ・痛さを前はたくさん感じてた。私は一日中パソコンに向かうよりも、1日中走り回ってたほうが性に合ってるんだなってすごく実感した。学生時代のバイトの時から薄々感じてたんだけど、私は頭と口だけで働くのは向いてなくて、全身・五感を使って働くのが向いてるんだ。

2.向上心が戻った

新しい仕事について、自分が元々持ってた向上心が戻った。
私の持ってる向上心って、例えば純粋に興味を持って深く物事を知るとか、
毎日少しずつでも前進したいとか、今自分がいる環境をよりよくするにはどうしたらいいかとか、どうやったら目の前の人にもっと喜んでもらえるとか、そういう感覚。前職は、自分が苦手なことを仕事にしてた分、そんなことを考える余裕がなかった。正直、毎日思考停止で働いてた。
じゃあ、なんで向上心が戻ったんだろうって考えた時に、パッと頭に浮かぶのは、「自分がやりがいを感じるポイント」が揃ってるからだ。
私がやりがいを感じるポイントは、大きく2個ある。
一つは、「自分のやったことがお客さんの笑顔につながる」ことだ。これは大きい。自分の提供価値が誰かの笑顔に繋がってると、嫌なこととかストレスのかかることがあっても頑張れる。そして、それは大組織ではなくて対個人っていうことも重要なんだなとつくづく思う。二つ目は、「小さな達成」を積み重ねられる」ことだ。例えば、今は「一人お客さんが商品を買ってくれる」ことで1つ小さな達成ができる。私にとってはこの感覚が重要なのだ。イメージとしては、私は小学生のときにマラソンカードを走った周回ごとに塗りつぶしていくのが好きだった。いきなり大きな成果をボーンと上げるよりも、毎日少しずつマスを塗っていくことに満足感を感じるのだ。小さい頃にこの感覚を味わったことがある人、toB営業よりtoC営業のほうが向いてる可能性大です。

ちょっと早めの1月の振り返り

ここまででまとめた「変化」は、いわばこれからの人生にやっと自分を立たせることができた証だと思ってる。1月は、それでいいと思ってる。あまり一度にたくさんのことをやるのではなく、とにかく自分をまずは真っ白な状態に戻すこと。これがテーマだから。
残りの1月の期間は、とにかく身の回りをしっかりと整えること。服や登山の勉強を始めること。頑張って自炊をすることを目標に頑張りたいと思います。ランニングや体力トレーニングもそろそろ復活させられたらいいな…!
とりあえず、明日は急に美味しいカレーが食べたくなってきたので近所のカレー屋さん散策してみようと思います☺︎


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