ネモフィラほか｜写真と短歌
植えたいと思っていたネモフィラを、お散歩中に発見しました。
公共の花壇みたいなところなので、しゃがみ込んでじっくり写してきました。アイコンタクト大切♡
短歌をふたつ詠みました。
ふたつめは折句で、各句の頭をつなげると「ネモフィラ」になります。
ネモフィラの
風たばさみて
揺るる葉に
青く頷く
花のかんばせ
ネモフィラの
黙した風に
触るるごと
いさよふ月の
羅の裾を引く
この折句は難しかったので、出来栄えが冴えませんね(..)
「凪いだ風にネモフィラの花がそっと触れるように、ためらう月のうす綾織の裳裾（＝雲）を引いて、お顔を見たいものです」的な意味で組みました。月は擬人化でもそうでなくても、お好みで(^^)
ネモフィラはとにかく可憐で涼やかです。
点対称で、面積を計算できそうなところ（五角形と半円）にそそられる感性は、我ながら謎です。
写真🌸ネモフィラ
写真🌸その他の花
さてさて。
思うところあり（きっかけもあり）、noteの活動を抑え気味にします。
今年は特に、プライベートで忙しめの年回り。ついつい、noteに時間を割きすぎてしまうので、宣言しておくことにします。
時々更新します(^^)/
またお花の写真を携えて🌸
－次回の更新予定－
薄紅肥後菫が咲いたら
（って、椿姫みたいに花に絡めて）
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