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【FIStory#2】”守るべきもの”を守り続けるレジェンドの歩み。

【FIStory】では、誰もが羨むキャリアを積んだ後、FISという次のステージで活躍されるレジェンド社員にスポットを当てて紹介していきます。
初回は、愛と情熱の西川浩さんにご登場いただきました!

西川浩さんプロフィール(2024年4月入社)
出身:滋賀県大津市
経歴:新卒で住友海上火災保険㈱(現三井住友海上火災保険㈱)に入社。営業、人事、商品開発などを経験し、2024年FISへ!
所属部署:経営管理部担当部長
座右の銘:凡事徹底
趣味:いろいろありますが、今は小説を書いて応募することです(自慢ではないけれど、最終選考まで残ったことは一度もありません)
好きな青:青

◇ぜひ読んでいただきたい方◇
・金融保険業界に興味のある方
・仕事の醍醐味を知りたい方
・ベンチャー企業とは?を知りたい方
・私たちと一緒に働いてみたい方 

1.Follow in the footsteps

西川さんはとても素敵なキャリアを築いているということですが、是非詳しくお聞かせください!

新卒で住友海上火災保険㈱(現:三井住友海上火災保険㈱)に入社しまして、営業、人事、商品開発、コンサルなど、幅広く経験させてもらいました。その他、公的機関での業務に携わったり、人財育成を担ったり。
振り返るとようわからん経歴ですね(笑)

いえいえ。。凄すぎて震えました。。
三井住友海上に入社を決めた理由は何だったんですか?

先輩に誘われたから!というしょうもない理由です。
当時は週休二日制が導入されたばかりだったので、

土曜が休みで、賞与が年3回あり、職場に活気があって、定時で帰れるよー

なんて言われたら、行きます!ってなりますよ。
加えて、世のため人のためになる仕事だとなればそんな良い会社に行かない手はない!
行くか!
こんなノリで決めましたね。

新人時代からやはりすごかったんでしょうか??

新人の時は、
はよせー!あほか!
って、かなり鍛えられました。

教えてくれるなんてことはなかったので、必死のパッチですよ。
死ぬ気で勉強しましたね。
自分の中で確固たる軸が出来上がるまで、周囲に影響されることも多く苦労したように思います。

どんな凄い方でも下積み時代はあるんですね。意外です。。
前職時代の思い出を教えてください!

一つひとつの業務はどれも貴重な思い出で、語るとキリがないんだけど、全てに共通していたことで今の自分の軸になった学びがあります。
それが、

「誠実であること」

お客さまのお悩みを解決するためには、お客さまにとって正しい判断をしなければいけない。損得で判断するのではなくてね。
だからこそ、「誠実」でありたい。
と考えるようになりました。

今でもそうですが、家族に言えないことは絶対しない。
それが全ての判断軸ですね。

素敵なお言葉!
タレコミでは、かなり貴重なご経験をされたとか・・

あーあれかな?
三井住友海上を退職した後、某政府機関に行ったのですが、そこでリニア実験線に招待搭乗させていただいて。
もう役得ですよ!
時速500km超を体感させていただいて、とても貴重な経験でした。

2.And now,

す、すごい!
そんな高見からなぜFISを次のステージに選ばれたんですか?

FISの話をいただいた時ね。
偉そうですが、
「ここは何かひと味違うな。成長する会社だ」
と直感しました。

どの会社も「理念」の浸透ってうまくいかなくて困ってるんですよね。
でもFISは、そこにほんまに全力で向き合ってる。
だから成功・成長してる。

そこも含めてFISの姿勢に強く共感しました。

となると不思議なことに、
ここで活躍する人たちのエネルギーに生で触れてみたい!
あわよくば、自分もそのエネルギーの一部になりたい!

と思うようになって。

こういう感情は初めてだったので、自分でも驚いたなー。

有難いお言葉です!
FISで約半年活躍いただいていますが、実際思っていたんと違う!とはなっていませんでしょうか??

ぜんぜんちゃいました!(笑)
まずね、経営メンバーの本気度が桁違い。
メンバーに対する愛情っていうのかな。

ここまでやるかー。
いや、異常やろ!って。

メンバーだけではなくその家族まで大事にするって、普通できませんよ?

そして、
メンバーの一体感。
組織全体でしっかり結びついていることも凄いですが、一人ひとりの熱量がこれまたすごい!
なかなか大手では味わえません。

年齢も年齢なんでね。
一緒に何かをやる機会が多くて、しんどいなーって思わないわけではないんだけど。
参加するとね。
ものすごいエネルギーもらえるんですよ。
ほんま不思議な組織ですわ。

3.The future ME,

その感覚よくわかります!
西川さんが一貫して大事にされている価値観はなんですか?

仕事だけじゃなく、仕事以外も含めて、常に何かを追い求めていたいと思っていて。

死ぬときに、
「あーあれもやりたかったわー」
って後ろ髪ひかれたいんですよ。

最後の最後まで必死になって、じたばたしたいって思ってて。
それが、全うするってことなんじゃないかって僕は考えてるんですよ。

となると。
FISって最高の場所なんですわ。
常に追い求めるものがある。
この導きに有難いの一言ですよ。

あと、やっぱり家族。
奥さんは、僕が働いて得たお金でしょ?って言ってくれたりするんだけどね、僕から言わせたら、

「あなたがいてくれたからこそ得られたものでしょ」

なんですよ。

彼女がいなければ今の僕はいない。
最後まで味方でいてくれるのが家族だし、僕も彼らの味方。
月並みだけど、家族は宝物です。

元祖イクメン・・。感動しました!
では西川さんにとって仕事とはどんな存在ですか?

なんやろな。生きがいの種かなー。
毎日毎日自分が新しく生まれ変わる感覚を味わえる

それが仕事なのかなと思っています。

全力で共感です!
最後に。
私たち若輩者へエールをお願いします!

人間万事塞翁が馬

一個一個の事象で見ると、落胆してどうしようもなかったり、苦しかったり、楽しかったり、嬉しかったり。
瞬間瞬間で価値が決定しているように見えますよね。
でも、幸も不幸もね。

どうなるかなんて行ってみるまでわからない。

自分次第で次の展開が変わってくるものです。
結果をどう捉えどう活かすか。
自分自身もまだまだですので、良き未来を孫の孫の世代まで届けられるよう精進していきますよ!

終わりに。

西川さんは、
スマートで、愉快で懐の広いかた!
だと知ってはいましてが、それを改めて実感するお時間でした!

奥様やお子様への愛。
そして、大切な人のために人生を楽しむ姿。
フィクション?!と疑うほどに、理想のお父様で旦那様で先輩でした。

若手だけではなく、今より少しでも成長した自分を追いかけたい!という方には、最強の環境が揃っている。

FISの魅力をまたまた発見できたインタビューとなりました!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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