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🇹🇷トルコ・シリア大地震の義捐金寄付先について

※2023/02/28追記あり
※2023/02/24追記あり
※2023/02/20追記あり

トルコ・シリア大地震でトルコに義捐金を送りたいと思ってる人はトルコ大使館指定の口座に振り込むと中抜き無しで確実に届くよ。

駐日トルコ大使館、総領事館の義捐金振込先口座

間違って胡散臭い政治団体や宗教団体なんかが指定する口座に振り込んだりすると、高額な手数料抜かれたり、目的外使用されるから要注意!

なおトルコと日本は1890年(明治23年)のエルトゥールル号遭難事件で乗組員を救助したり、1985年のイラン・イラク戦争時の在留邦人をトルコ航空(現ターキッシュ・エアラインズ)により脱出させてもらったりと困った時に手を差し伸べる友好関係を持つ国 🇹🇷🤝🇯🇵

直近の東日本大震災でも以下のようなことがあったようだ。
(リンク先の連続ツイート参照)

また🇸🇾シリア側の被災地はトルコとの国境に近いイドリブ県という反政府勢力の拠点がある場所なので、アサド大統領率いる独裁政権に仮に義捐金を送ることができたとしても被災地には届かないけど、2011年以来続いているシリア内戦で救助活動に従事しているホワイトヘルメットが義捐金を募集している。

難しいことは分からねぇや!という人は日本赤十字「2023年トルコ・シリア地震救援金」にどうぞ。

※2023/02/20追記

2023/02/16
トルコにおける日本の被災地支援活動の報道

以下翻訳

日本の2佐の肩に取り付けられたパッチ(ワッペン)

被災地支援に来た自衛隊隊長の肩に取り付けられたパッチ(ワッペン)にはアタテュルクの絵が描かれている。パッチには「我々の青への愛は、テッサロニキで開かれた一対の青い目から始まった」と書かれている。

(2023/02/13 15時過ぎに成田空港を出発した)自衛隊の特別輸送機が日本からトルコに15.4トンの資機材(医療用のテントやベッド、それに手術台など)を運びました。

自衛隊の引率者である高橋(ようすけ→漢字不明)2佐の肩に取り付けられたパッチ(ワッペン)は見る人の心を打ちました。

高橋2佐の肩に取り付けられた現代トルコの国父アタテュルクが描かれたパッチには「我々の青への愛は、テッサロニキ(アタテュルクの出生地)で開かれた一対の青い目から始まった」と書かれているのが見えたのである。

青い目のアタテュルクが1881年にテッサロニキで生まれたことを指すこの一文には、トルコ共和国の建国者であるアタテュルクに対する世界中の共感が反映されている。

※2023/02/24追記

ドラマ「オスマン帝国外伝」のマルコチョール(役の人)が「今被災者に一番必要なのは避難所だ」ってInstagramで訴えてた。

※2023/02/28追記

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