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🍲 割れ鍋に綴じ蓋

差別語ではないが、自分は近所のとある店に一時期よく顔を出していた時があって、店主やその奥さんと仲良くさせていただいていたつもりだったけど、ある日近所の噂好きでもある奥さんのTwitterに自分のことが出てきて「おっさんのお客さん」って書かれてたのを見てから二度と行かないことに決めた。
(もちろん向こうは商売なのだから顔出すだけではアレなのでそれまではちょくちょくお金も落としていた)

誰が見ているか分からない世界中に発信しているSNSで、商売人が相手が例えおっさんであっても「年配のお客さん」と書かずにおっさん呼ばわりするのは不用意にも程がある

お店に顔を出している頃からちょいちょい言ってることとやってることが違うのがちょっと気にはなってたんだけど、後になって意図せずまったくこの店とは関係ない別のところで店主が独立する前に勤めていた店では店主がよく思われていなかったことを耳にして驚いた。

あと個人的には上記のような出来事があったため、家の近くの近所の店は顔見知りになると同じように嫌な目に遭いそうな気がして行く気がしなくなった。つまり「町の○○○屋さん」を名乗る商売人が自らその町の商売の衰退につながるようなことをしたっていうこと。

本日の四字熟語

悪事千里を走る
 不幸な出来事や悪い噂は、すぐに世間に広まる

割れ鍋にと綴じ蓋
 誰にでも相応しい配偶者がいることを意味し、さらに相手は身分相応が良いと言うこと。 似たもの夫婦や男女の仲に用いる。

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