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【初めての手帳】手帳ジプシーに陥るとき

『手帳ジプシー』という言葉も手帳専門用語かもしれません。
なかなか使いたい手帳が決まらず、次から次へと新しい手帳へ渡り歩いてしまう行動です。

私も昨年末から直近までの半年間がまさに手帳ジプシー期にはまっていました。

ジプシーに突入するまではCITTA手帳を活用しており、順調に3冊目に突入し、10月始まりで使い始めていました。
感情と向き合うための手帳として、バーチカルの予定表にマイナス感情が始まってしまうタイミングなどにフォーカスし、1週間の振り返りをしていました。このフォーマットは私が書きたい内容にとてもあっていたので、長く続けることができたのですが、そろそろマイナス感情も少なくなってきたことから、その書き方から卒業し、新たな書き方へ移行しようと思ったのです。


その新たな書き方の目的としては、働き方を変えていきたいと考えていたので、その変化する働き方を支えるための手帳にしたいというものでした。

働き方を変えようと決心してから実際に退職に至るまでの期間が、まさにジプシー期間。これからの事を想像しつつも、想像が足りてなかったのかもしれません。
書きたい内容は決まっていたのですが、うまくいかなかった理由は大きくは2つ。
・手帳のフォーマットの配置がしっくりこなかったこと
・手帳の大きさが書く量に見合っていなかったこと

でもJS DIARYでやっとしっくりきました。24年版が発売されたら早速買いたいと思います。

時に働き方が変わるということは、生き方が変わると同じことだと思います。その移行期においては、毎度ながら手帳の書き方を変えて過ごしてきました。馴染むまではどうしても時間がかかる場合がありますが、乗り越えればしっくりと愛着の湧く手帳に変わっていけます。

ぜひ来年に向けて、お好みの手帳がみつかりますように。

今日もありがとうございました。


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