はじめましてトルコ語#6[動詞の過去形、方向格]
こんにちは^^
秋の花粉は大丈夫だったはずなのに、、目が痒くてたまりません😖(春は毎年恒例花粉大祭りに参加してます)(何それ)
今日は東京外国語大学さんの言語モジュールの文法のレッスン3を勉強しました。
(こちらからどうぞ:http://www.coelang.tufs.ac.jp/mt/tr/gmod/courses/c01/lesson03/)
動詞の過去形
トルコ語では過去形は「〜した」(行為)だけでなく、「〜したことがある」(経験)という意味もあります。
え、英語と違う(?)
時間の捉え方ってほんとにむずい、、、📚(おもろいけど)
語幹が母音または有声子音で終わるとき
di/ dü/ dı/ duをつける語幹が無声子音で終わるとき
ti/ tü/ tı/ tuをつける
例:
Öğren (学ぶ)→öğrendi (学んだ)
Kalk (起きる)→kalktı (起きた)
Ayhan Bey bugün geç kalktı.(アイハン氏は今日遅く起きた。)
★このBeyは男性につける敬称で、女性にはHan”mをつけるそう
過去形の疑問文
これは現在形と同じで、mi/ mü/ mı/ mu つけるだけ!
例:Ders başladı mı?
(授業は始まったかい?)
過去形の否定文
medi/ madıをつけるだけ!
過去形の否定文は「〜しなかった」だけでなく、「〜したことがない」「まだ〜していない」といった意味にもなります。(なんか不思議)
例:Öğren + medi →öğrenmedi
また、否定語幹(つまり語幹+me・ma)というものもあり、
これに現在形や過去形の接尾辞をつけると考えることもできます。
例:öğrenme(否定語幹) + iyor(現在形の接尾辞) →öğreniyor
öğrenme(否定語幹) + di (過去形の接尾辞)→öğrenmedi
Evde ekmek kalmadı.(家にパンが残っていない。)
動詞の過去形+人称接尾辞
主語が一人称か二人称のとき
過去形には人称の付属語とは違うものをつけるみたい、、、
一人称・単数(ben)→m
一人称・複数(biz)→k
二人称・単数(sen)→n
二人称・複数(siz)→niz / nüz / nız / nuz
ひええ!覚えることたっくさーーーーん!😭
方向格
方向格とは、移動の方向や受け取り手を表す、「〜へ」や「〜に」にあたります。
ここはもう簡単!!!
子音で終わる名詞
e/ aをつける母音で終わる名詞
ye / ya をつける
例:oda →odaya (部屋へ)おだやーーーーーーー!!笑
Ali İstanbul'a gitti.(アリはイスタンブールへ行った。)
★例外があって、
私に→bana
君に→sana
となります。サナ?人の名前みたい!(人の名前に聞こえるの多くないですか?!)
サナといえばtwiceのサナちゃん!(笑)
ラップ大優勝のサナちゃん貼り付けときます
君に(sana)届け!(え?)
と、今日はこの辺でおしまいにしたいと思います。
これからものんびりとトルコ語学習続けていけたらなと😊(他の仕事が舞い降りてきたので、、、更新頻度はさがるかも、)
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!!🇹🇷
間違いやアドバイスありましたら、ぜひぜひコメントください💚
Hoşça kal (^^)/~~~
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