宮城ブルーカーボンプロジェクト
宮城ブルーカーボン協議会の活動や関係する団体、企業について紹介していきます。
こども漁業教室やボランティア活動など、漁業やブルーカーボンにまつわるイベントを開催。イベントの情報やレポートを掲載します
みやぎの沿岸エリアでブルーカーボンの森をつくる!カーボンオフセットに貢献するブルーカーボンや藻場について知りたいコトいろいろ解説します
藻場造成・海藻養殖のこれから。カーボンオフセットに貢献し、J-クレジット化を目指すみやぎの沿岸エリアの活動を発信します
令和5年3月5日(日)に仙台うみの杜水族館とのコラボ「ワカメが地球を救う⁉ ワカメとブルーカーボンを楽しくおいしく学ぼう」を開催します。 本イベントでは、気仙沼のワカメ漁師さんをお呼びし、宮城県のワカメ養殖の様子や、実はワカメ養殖が地球温暖化を防ぐ可能性あるというお話を、実演や試食を交えながら楽しくおいしく学んでいきます。 参加対象は小・中学生とその御家族(40名程度を定員とします)。 申し込み方法の詳細は下記URLをご覧ください。 https://www.pr
令和5年2月3日(金)に「第2回宮城県ブルーカーボンシンポジウム」を開催します! 本シンポジウムは、ブルーカーボンに関する知識の普及と、環境保全に対する県民意識を醸成するため令和3年度から開催されているものです。 第1回シンポジウム(令和4年3月開催)では、ブルーカーボンの基礎について学び、有識者によるパネルディスカッションで理解を深めることを目的としました。 第2回目となる今回は一歩進んだ内容として、ブルーカーボンの社会実装に目を向け、「ブルーカーボンクレジット
2021年より、宮城県では「宮城ブルーカーボンプロジェクト」を立ち上げ、年間平均250tのCO2の削減、10年間で2,500tのCO2の削減を目指しています。しかし、まだブルーカーボンがどんなものなのか十分認知されていないと考えた宮城県は、2022年3月23日にブルーカーボンシンポジウムをTKP仙台AER30階にて開催しました。 当日は、基調講演とパネルディスカッションの二部制で進められ、「ブルーカーボンの今とこれから」について活発な話し合いが行われました。第一部では、水産
2021年より、宮城県では「宮城ブルーカーボンプロジェクト」を立ち上げ、年間平均250tのCO2の削減、10年間で2,500tのCO2の削減を目指しています。しかし、まだブルーカーボンがどんなものなのか十分認知されていないと考えた宮城県は、2022年3月23日(水)にブルーカーボンシンポジウムをTKPガーデンシティ仙台にて開催しました。 当日は、基調講演とパネルディスカッションの二部制で進められ、「ブルーカーボンの今とこれから」について活発な話し合いが行われました。第一部で
グリーンとブルー。沿岸を再生し、CO2削減に貢献するプロジェクト もう一度、みやぎの沿岸で一緒に未来を育んでみませんか。 2011年、東日本大震災で大切な生命や故郷、美しい海岸が失われたみやぎの沿岸。10年以上の時を経て、この沿岸エリアに新しい希望のプロジェクトが生まれました。 約1,300haの整備された広大な土地にクロマツを育て強く美しい海岸防災林を再生する「グリーンコーストプロジェクト」 復活した水産業の現場から自然環境を保全し 持続可能な水産業の新しいカタチを探る「