音楽で世界は変わらない
昨今は不要不急の代名詞となった音楽産業だ。とくに密な空間でのライブはちょっとダメだなーという雰囲気になっている。以前のようなギュウギュウのスペースでのライブは○ミクロンの格好の餌食となるだろう。
良し悪しは分からないが、個人的には今の音楽よりも昔の音楽の方がパワーがあると思っている。60年代とか70年代とか80年代だ。なので例えば60年代のジョンレノンとかマイルスデイビスとかを聴いていた人にとっては音楽にはすごいパワーがあると思っていたのかもしれない。でも実際は○ミクロンにはかなわなかった言えるだろう。
特に今の若者にとって音楽よりもスマホゲームとかSNSとかネトフリとかYouTuberとかお笑い芸人の方が上だろうと思う。なので年代的には今の40代よりも上の人が熱心な音楽好きなんじゃないかと思っている。そして音楽で世界が変わると思っている。どうだろうか?
さらには物価上昇でエネルギーや原油や牛丼等の値段が上がっていて、要するに音楽を聴いてもお腹いっぱいにはならない。サブスクでいくらでも音楽は聴けるかもしれないが、肉は月額定額で食べ放題にはなっていない。
とかなんとかいろいろ書いて、結局現状一番言いたいのは音楽は戦争を止められないってことなんだけどね。まあ仕方ない。良しとするか。
良くない。良くない。
おしマイケル。
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