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鬼滅の刃の感想(殉職についての思索)

鬼滅の刃の映画が上映3日で記録を打ち立てたとかなんとかのニュースがNHKも含めいろいろなニュース番組で取り上げられた。全然その漫画について知らなかったのでyoutubeにあった動画を無職の暇にまかせてひたすら見た。二十何話目かで終了していて「続きは映画館で!」とのこと。鬼滅のグループが勢揃いして一悶着あってで終わり。映画への長いCMだったのだ。

ところで漫画でクライマックスになるのが何と言っても殉職だ。味方がどうやって死んでいくかの演出だ。それを今日は考えてみたい。

いきなり死ぬ
敵がどれほど強いかをみせるためにいきなり味方の誰かが死ぬ。死ぬ直前に敵の尻尾をつかんで仲間に教えるパターン。

死なないやつは死なない
主役や準主役は死なない。当たり前だが漫画がそこで終わってしまうからだ。主役と三枚目担当の準主役は死なない。ジャンプでは作者が疲れて漫画を終わりにしたい場合に死ぬこともある。

行儀の悪いやつほど死ぬ直前に良い仕事をする
普段何考えてるか分からないやつが死ぬ直前に実は仲間意識の高い人ですよみたいな行動をして死ぬ。たいがい主役を助けて死ぬ。感動を誘うパターン。だったら普段から言うこと聞けよ。

死んでも生き返る
これは良し悪しだと思うがジャンプではちょいちょいあった。死んでも実は研究所の医療で回復していたとか。これは作者と集英社で決めることだから分からない。

スポ魂では死なない
ボールが頭にぶつかって死ぬとかはない。意味わからない。スラムダンクやキャプテン翼で死者多発はよくないだろう。試合終わってみたらほとんど死んでたとか。

全然映画の話とは関係なくなったのでこれ以上はやめときます。タイトルとかけはなれた内容で申し訳ない。「スキ」をもらいたいがための誘導作戦でした。

おしマイケル。

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