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公文認定テスト(数学/中学課程)を受けてきました!

以前、公文の辞め時問題について書きました。

この記事では、mofは特にいつ辞めると明記はしていなかったのですが、その後、家族で話し合い、

  • Jフレンズの権利を得たら数学は辞める

  • 数学を辞めたあとは英語をやってみる

  • 英語は合わなかったら辞める

  • いずれにしても中学受験の勉強に支障が出るようなら辞める

ことにしました。

そして、2022年12月中旬に数学がI200まで進んだところで、公文の先生から「認定テスト」を受けてみたらどうですか?と言われたので、今日、挑戦してきました!

公文認定テストとは?

以下の2つの要件を満たしている生徒が対象となります。

①2023年3月末時点で、日本国内の教室で該当教科を学習している幼未~中3の生徒(休・退会者は対象になりません)
②表※にあてはまる 2022年5月・8月・11月・2023年2月の認定テスト合格者  ※表は省略
公文HPより

認定テストは、5科目別で毎年2月・5月・8月・11月にあり、幼児・小学生・中学生ごとに受験できる教材の基準が設けられています。試験日は、公文HPで公開されています。

mofの場合は、小学生で数学の中学課程(I200)が終わっているので、受験資格がありました。

私が幼少時代にやっていたころに認定テストがあったかどうかは不明ですが、少なくても私はIを終わらせることができなかったので、認定テストの存在を知りませんでした。

手続方法

手続きは先生が約2カ月前までに申し込みます。今回2月の認定テストは12月末までが申込期限でした。

受験票などは、1週間前に教室経由でもらいました。その時まで、受験会場や試験開始時間は分からず、スケジュールが合うかどうか少し心配でした。

なので試験日は1日予定を入れない方が良いです。
ちなみに、試験開始時間は午後でした。

テストに向けた準備

テストまでの約1カ月間は、テスト範囲のG-Iの本人の苦手な部分を中心に復習できるよう、先生が宿題を用意してくれました。mofは主にIの二次方程式を復習しました。

また、先生が模擬テストの問題冊子を取り寄せてくれて、それを4回ほど解きました。模擬テストの分量は11ページ、45問で、GHIの問題がバランスよく出題されていました。なお、中学課程の数学の認定テストは40分です。選択枝5つのマークシート形式。

模擬テストをもらってから約3週間。ひたすらテスト対策。

1回目 問題の傾向の把握。時間は気にせず、毎日2ページずつ実施。
2回目 解き方を定着させる。時間は気にせず、毎日2ページずつ実施。
3回目 10分でできるところまで解く×4日間。←テスト1週間前
4回目 20分でできるところまで解く×2日間。←テスト直前

結構、解き方を忘れていて、1回目は親と一緒に解く問題も多くありました。2回目はだいぶ自力で解ける問題が増え、どうしても詰まってしまった問題だけ一緒に解きました。3回目、4回目は、自力。

ちなみに、3回目は6問、4回目は3問、間違ました。ただ、4回目は約5分時間が余ったので、時間内に解くことができるようになりました。

認定テスト当日

試験会場は、電車は使いましたが自宅から割と近い場所で、最寄り駅からも3分以内の建物でした。受付後は、保護者は会場には残れず、約1時間、周辺で時間をつぶし、終了後に建物の出口付近で待機しました。

mof曰く、中学課程を受験したのは50名程度だったとのことです。高学年の受験生が多かったと言っていました。

また、本番のテストは、模擬テストとほぼ同じ分量だったそうで、約20分で全問解け、見直しする時間も十分とれたとのことです。そして、解けなかった問題もなかったとのこと。勉強した甲斐がありました!

問題は回収されてしまうので、自己採点することはできません。なので、結果までドキドキです。

テストの結果

テストの合否は、約1カ月後に教室経由で教えてもらえるとのこと。

mofはうっかりミスをするタイプなので、満点は難しいとしても、これだけ事前に頑張って勉強したのだから、ぜひとも合格していてほしいものです!(結果が分かり次第、こちらの記事を更新しようと思います。)

以上です。

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