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【小2】日能研の全国テスト&説明会に参加した感想

6月に日能研の全国テストを初めて受けてから約4ヶ月。
夏休みを利用して、ちょいムズなドリルをやったり、語彙力を増やしたり。果たしてその成果が出たのかどうか、結局、親の自己満足なんだけど、効果測定も兼ねて、mofを受験させました。

1 全国テストの特徴

まったくの主観になりますが、私が気になった日能研の全国テストの特徴はなんといっても、国語だけでなく算数も、自分の考えを書かせる記述式の問題がいくつか散りばめられてることでしょうか。
さすが、シカクいアタマをマルくする、と謳っているだけあります。

もう一つの特徴は、解答用紙が持ち帰れること。
テスト後に日能研ではスキャンして、採点はデータで行い、後日サイトにログインして、採点されたPDFのデータを見ることができます。

この仕組み、とても良いです!

すぐに子供と答えを共有できるし、採点結果待たずに家で採点して、間違えたところチェック&復習できるし、消しゴムの消し損ねでうっすら文字が二重になってしまってる箇所なども確認できたりするのが、ナントモありがたい!

某統一テストは解答用紙は返ってこないので、どこをどう間違えたのかまではわからず、無料のテストなんてそんなもんかなー、と思ってたところ、日能研ではその場で返却されたので、かなり驚きました!

テスト結果も次の日の夜にはオンラインで公開され、スピーディー。

mofのテスト結果は・・・。
今回はケアレスミスもなく、前回よりも点数自体は取れていました。でも、記述式の設問は、ちゃんと採点されてたのかナゾ。(何点もらえていたのか、よく分からなかった。)でも合計点は出てたから、〇はもらえていたのだろう。

でも、全体の平均点も前回よりアップしていたから、みんな前回よりは確実にレベルアップしているってことが言えそうです。

2 説明会に参加した感想

受験した校舎が中規模校だったのもあり、とても先生方の距離感が近く、面倒見がよさそうな、良い印象を受けました。

そして、明らかに体育会系(ノリも)ではない先生方w。穏やかですw。

全国テストについては、

・習ったことをテストで生かすことができるか
・前回からの成長度合いを見る
・問題用紙と回答用紙が別になっていることに慣れる

などの説明がありました。

また、全国テストの参加状況(小2-6の全体)については、昨年に比べて、1.2倍だったそう。しかも、mofが参加した校舎は、小2は昨年比2倍ですと!!

低学年からの学習への関心が高くなっている傾向にあるようです。新3年生の予科教室も、すでに定員の2/3は予約で埋まってるらしい。恐ろしい。

3 小学3年をどう過ごすか

小学3年生は学習の礎を築く時期であり、

・学習習慣の定着
・勉強の楽しさを知る
・勉強に対して前向きになる

ことが大切とのこと。

自分で考えること、学んだことを活用することができるようにトレーニングしていくことで、4年生以降の中学受験に向けた学習にスムーズに移行できると。そういう意味でも、3年生から塾に通い始めるのも悪くないなと思った次第です。

あとは、例のセリフ「父親の経済力」か???w

以上です。

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