ときめく限りは いつまでも青春です
知らないことだらけの若いころって、新しいことを知るたびに、"ときめく"から楽しいんですね。
大人になってたくさん経験してくと「あー、、それもう知ってる」みたいになって、だんだんときめきが減ってくる。で、つまらなくなる。
大人は"あ〜 楽しかった若い頃に戻りたいわ"とか言いますね。それってもっと”ときめきたい”ってことなんですね。
ときめきは冒険
ときめきが無くなった人ってたぶん、あえて"ときめかない"ようにしてる気がします。ときめきは冒険だから楽しいこともつらいことも起こる。そんな変化で現状が変わるのがイヤなんでしょうね。ときめきさえしなければ、良くも悪くも現状の生活のままでいられる。それがいちばん居心地良いのかも知れません。
ときめきを楽しむには
人生100年とか言われてる時代だけど、実はたった100年で得る知識なんてほんの少しです。世の中にはまだまだ知らないことがたくさんあって、もう大抵のことは経験した、なんて多分勘違いのような気がします。だから自称オトナだと思ってる人もまだまだ青春候補生です。
世の中知らないことだらけなのだからもっと知りたいとか、なぜなんだろうとか、これはなんだ?とか、そんな風な思考に変えた瞬間、ときめいて、誰でも青春の真っ只中に突入しますよ!
「ボク、この業界で長いこと生きてるので、少なくとも皆さんよりは経験値が高いです」 的な人っていますね。確かにそうです。いま所属している業界では。
でも、仕事や人生の経験値も常にアップデートしていかないとすぐに古くなります。デザインのトレンドもITトレンドも、全て一刻一刻進化していて今のこの時間も変わっています。古くなったらその経験も古くなっちゃいます。
良くても悪くても充実することが楽しい
ときめきは全部が楽しいこととは限りませんし、悩むことのほうが多いかもしれないけど、充実した時間は過ごせます。充実時間が増えれば青春時間が増えていく。
青春はときめく人なら誰でもいつでもなれます。
素敵です。
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