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社会人経験なしに、志願動機がうまく見つかるわけがないお話

就職活動、

私は新社会人として8ヵ月を迎える今だからこそ声を大に伝えたい。

社会人経験なしに、志願動機が見つかるわけがないと。


こんばんわ、凪です。

私は、ちょうど社会人生活8ヵ月を迎えようとしています⚘

コロナ渦における就職活動をすでに経験された方、またこれから不安な気持ちを抱えつつも就職活動を迎える方が沢山おられるかと思います。

私は、特段夢がなく、やりたいことも「これだ!」というものがありませんでした。

これは、就職活動を始めるにあたりデメリットであると同時に、幅広い業界にトライできる最大の強みでもあります。

私は、【マイナビ】【リクナビ】【オファーボックス】と様々なサイトに加え、【みんなの就職活動日記】という掲示板で情報を集める日々を送りました。

特に大変役に立ったことは、徹底的な自己分析です。

自己分析といっても、手段は様々です。

自分が思う自分と、他人が思う自分とは確実に異なるため、家族や友人と第三者から意見をもらうことが必須です。

また、本を大いに活用しました。

「メモの魔力」前田裕二著

「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0 」トム・ラス著

私は、この2冊に本当に救われました。

ぜひ紙とペンをもって、とにかく自分のこと書きまくっていただきたいです(笑)


さて、ここまでつらつらと書いておりますが、

志望動機は皆さんどのように書いていますか?

私は、志望動機が本当に苦手でした。

なんせ私は特に夢もなく、幅広い業界に目を向けていたので「なぜこの会社で働きたいのか」という疑問に対して、人事が求める答えを準備できないと考えていたからです。

実際、オンライン面接でうまく答えられず落ちることの連続でした。

しかし、ある意識をしたことでどんどん内定を掴むことができました。

それは、自身の経験会社の理念と少しでもいいからつなぎ合わせることです。

ちょっとしたことでいいのです、アルバイト経験、接客業、学校の行事、ささいな一言、なんでも良いです。

自分の経験が含まれるだけで「発言」として強くなります(と思っております)

苦しい時期が訪れるかもしれませんが、全ての行動が自身の糧になると信じて。

#就活について語りたい

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