見出し画像

「偽物だらけで医者が大激怒‼スーパーで売られている超危険な毒納豆の見分け方5選」要約(4)

『紙容器の危険性』


昨今ではこのような紙コップを使うことによって、オビソゲンという肥満物質にさらされてしまうという意見もあります。
紙コップを熱湯で満たし15分以内に流出した化学物質の量を測った実験では、なんとわずか100mlのコップで平均2万5000もの粒子が流出していたと いうことが分かっています。
そして、この実験で流出した物質の中には人体に有害なものや検出されてはいけない重金属まで見つかりました。紙コップは安全だと思って紙コップで熱々のコーヒーを飲んだり、紙コップで白湯を飲んでいた人も多いかもしれません。紙コップの内側はプラスチックでコーティングされていたわけです。ですから、紙コップと言えでも決して紙だけでできているわけではありません。

紙コップで熱々の飲み物を飲むということは、今後避けて欲しいと思います。
熱々の飲み物を飲む時はやはりちゃんとしたガラス製のコップなどを使うのが良いでしょう。

そして、この知識があれば紙製の容器に入れられた納豆は、発泡スチロールの納豆よりもより注意しなければならないと言えるでしょう。

理想を言えば紙製容器のものは選ばないのが1番ですが、中には安くて品質の良いものもあるため、そういった納豆を買った際には絶対に紙パックの中では混ぜず、容器に移してから練るように意識して欲しいです。

それでは、次
3つ目に紹介したい

スーパーで売られている超危険な毒納豆の見分け方

『透明フィルム』


藁納豆なのに透明フィルムに包まれている納豆について解説します。 さてこれは少し上級者向けの話になります。

藁や経木のパッケージで包まれているにも関わらず、実は天然製法で作られていない悪質な偽物納豆が多数存在しています。
2つ目でご紹介するような国産のきちんとした納豆を選び混ぜる前にきちんと容器に移しさえすれば、発泡スチロールや紙容器のデメリットは最小限に抑えることができます。
これまで「納豆なんて別にどれを食べても同じでしょ」と思っていた人はまずはファーストステップ として発泡スチロール容器であっても高品質な国産納豆から始めてみて欲しいです。
さらにそのような中級レベルの納豆にあきたらなくなった方は、是非ともより上位の藁納豆や経木納豆にチャレンジして欲しいと思います。そのように上級レベルの納豆を選ぶ際に注意して欲しいのが偽物の藁納豆や経木納豆なんです。

本来の天然製法であれば、藁納豆や経木納豆は納豆が直かに藁や経木に包まれていますですが、
偽物の藁納豆や経木納豆では納豆がプラスチックの透明フィルムに包まれて その上から飾りのように藁や経木がかぶせてあります。
そもそも、天然製法で作られた納豆を藁で包むのは藁に住みついている自然な納豆菌を利用して大豆を発行させるためなのです。
ですが、当の納豆がプラスチックのフィルムに包まれていては、藁が持つ納豆菌が大豆に移ることがありません。

ここに偽物藁納豆の秘密があります。

実は、偽物藁納豆は培養納豆菌という人工的な納豆菌によって工業的に作られた上で、飾りのために藁で包まれて出荷されているのです。
つまり、偽物藁納豆というのは高価な本物の藁納豆に見せかけた、ただの普通の納豆ににほかならなのです。


その5につづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?