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8割が知らない。世界の変わったコーヒー達【vol.46】

どうもこんにちは司です。
今回も3分でやっていきましょう!

▫︎世界の愛されるコーヒー


今回は、世界の人に愛される
「面白いコーヒー」を見てみましょう!

■ コーヒー+チーズ

■ コーヒー+

■ コーヒー+コンデンスミルク

■ コーヒー+

■ コーヒー+スパイス

■ エスプレッソ+コンデンスミルク

■ エスプレッソ+レモン

■ ミルク+少量のコーヒー▪︎フィンランドのチーズコーヒー

国民一人あたりのコーヒー消費量で世界トップレベルのフィンランド。

浅煎りで酸味の強いコーヒーが好まれることで有名で、そんなフィンランドの中東部に位置するカイヌはチーズを角切りにしてコーヒーに入れる変わったドリンクがあります。

「チーズコーヒー」が伝統の飲み方として伝わっています。

浅煎り豆を使った酸味の強いコーヒーと、チーズの相性は好まれるようで、コーヒーを飲み終えた後にチーズをすくって食べるのが一般的。


▪︎エチオピアの塩コーヒー


コーヒー発祥の地として有名なエチオピアでは、砂糖ではなく、“塩ひとつまみ”を入れます。

エチオピアはコーヒー豆の産地としても非常に有名な地域。
そんなエチオピアではコーヒーの味わいを引き立てるため、ひとつまみの塩をコーヒーに入れます。
そのほかにも紅茶とミックスしたり、ハーブを浮かべたりアレンジの幅がありますね!

コーヒー+紅茶、コーヒー+ハーブも良いですよね!
個人的にはエスプレッソとルイボスティーを混ぜたら良かったです!

▪︎ベトナムコーヒー

専用のフィルターをグラスの上に乗せてコーヒーを抽出するベトナム式コーヒーの特徴は、淹れ方だけではありません。

グラスの中には、たっぷりの甘いコンデンスミルク(練乳)が入っており、しっかりとかき混ぜて飲むスタイルがありますね!
日本でもベトナム風として売っているコーヒー屋さんありますね!

▪︎ベトナムのエッグコーヒー

卵の黄身とコンデンスミルクを泡立てて濃厚でデザートのようなコーヒーに。

その名もエッグコーヒー。

卵の黄身の部分、コンデンスミルクをクリーム状になるまで泡立てて、コーヒーの上にのせます。その味わいは、ティラミスやカスタードクリームのように濃厚です。


▪︎モロッコのカフェ・デ・ゼピス

数種のスパイス&ハーブで構成。

モロッコは、スパイスやハーブを使った料理がありますが、コーヒーにも数種類のスパイスを入れて飲んでいます。

・ブラックペッパー
・ナツメグ
・シナモン
・カルダモン・ミント
などのスパイスが、コーヒーに加えます。

以前、カルダモンコーヒーを作ったことありますが、かなりスパイシー感のあるコーヒーに出来上がりました!

▪︎スペインのカフェ・ボンボン

エスプレッソ×甘みのコンデンスミルク

スペインのレバンテ地方で受け継がれている「カフェ・ボンボン」は、エスプレッソと、甘みの強いコンデンスミルクで構成されています。

甘さと濃厚コーヒーが欲しい人は是非!

▪︎イタリアのエスプレッソ・ロマーノ


レモン×エスプレッソ。

エスプレッソの本場イタリアでは、レモンスライスやレモン果汁をエスプレッソに加える「エスプレッソ・ロマーノ」があります。

レモン栽培が盛んなイタリアならではの組み合わせですよね!

▪︎アルゼンチンのカフェ・ラグリマ

ホットミルクの上から少量のコーヒーを入れて飲むコーヒー。

南米アルゼンチンで親しまれている「カフェ・ラグリマ」の見た目は、真っ白。

泡立てたミルクに、ほんの少しのコーヒーを加えて完成します。

やさしい満載のミルクドリンクで、女性にも人気ですよ!

最後まで読んでくれてありがとう!
たくさんの種類がありましたね〜!
食文化の違いがコーヒーに表れた逸品ばかりですね😆

▫︎まとめ


■ コーヒー+チーズ

■ コーヒー+塩

■ コーヒー+コンデンスミルク

■ コーヒー+卵

■ コーヒー+スパイス

■ エスプレッソ+コンデンスミルク

■ エスプレッソ+レモン

■ ミルク+少量のコーヒー


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