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“お見合い相手を好きになれない”人へ 

こんにちは。
Bloom Bridal代表のYukiです。
 
こちらのブログでは、婚活に関する様々なことを綴ってまいります。
今回は、お見合い後の交際について、お話しています。
ぜひ、ご一読くださいませ。


◆異性を好きになるきっかけについて考えてみた

先日、フリーアナウンサーの安住紳一郎さんがご結婚されました。
好感度の高さはピカイチ!50歳でこのまま独身を貫かれるのかな?と勝手に思っていたので驚きのニュースでした。
 
お相手についても話題ですね。
15年ほど前、羽田空港でお弁当を長時間物色していた姿を見て、「おもしろい人だな」と思い、声をかけたとのこと。要するにナンパですね、と出演なさっている番組内でも切り込まれていました。
もちろん、お相手の容姿がお好みだったこともあるとは思うのですが、私はこの「おもしろい人だな」と感じたところから一歩踏み出した点が素敵だなと感じました。
 
皆さんは、どのようなタイミングで異性に好意を抱きますか?
一目惚れでもない限り、会ったその日に「うん!好き!恋愛対象だ!」となることはなかなかないですよね。
ですが、「もっとお話をしてみたいな」と興味を持つことは自然とあるのではないでしょうか。

◆お見合い相手を好きになれない!?

お見合い という“背景に結婚が前提とされている”出会いの場合、以下のようなお声をよく耳にします。
 
●この人のことを今後恋愛対象として好きになれるのだろうか
●お会いしたものの、まだ好きではないのに交際に進んでも良いのだろうか
 
このご不安、よくわかります。
例えば、古くからの友人と交際に至った、同じ職場の方と一緒に働くうちに自然と距離が縮まった、というようなケースであれば、徐々にお相手のお人柄を知って交際しますよね。
その段階の踏み方を比較すると、一度会っただけのお見合いから交際に発展することに、はじめは抵抗が生まれるかもしれません。
しかし、考え方をもう少しやわらかくしてみるのはいかがでしょうか。
「好きになれるのかどうか」を一度OFFにしてみましょう。
 
そして
「もっとお話してみたいな、面白い人だな」と興味が持てるお相手かどうか 
まずはここから考えてみてはいかがでしょうか。
 
そのためには、お見合い時にもしっかりと関心を持って会話をすることが重要です。
ご自身が前向きにお相手を知ろうとする姿勢は、当然伝わります。
そしてあなたと同じように、お相手も似たような不安や思いを抱えていることも頭の片隅においてみましょう。
 
交際という段階ではありますが、「人と人として、関係を築けるかどうか」から考えてみると、一歩踏み出しやすくなりませんか?

◆まとめ

そもそもお見合い自体がなかなか成立しないケースもある中で、まずお相手と出会えたことは大きなステップです。
一度ではわからないお相手の魅力も、回を重ねるごとに見えてくるものです。
もし、なかなか交際に進む勇気が持てない方がいらっしゃいましたら、少し肩の力を抜いて一歩ずつ歩み寄ってみましょう。
 
結婚相談所を通じた婚活は孤独じゃありません。
小さな不安や疑問をサポートするためにカウンセラーがそばで寄り添います。
ご興味のある方は、ぜひご連絡くださいませ(*˘︶˘*).。.:*♡
 
ここまでご覧いただきまして、ありがとうございました。