見出し画像

婚活は未来の逆算からはじめよう!

こんにちは。
Bloom Bridal代表のYukiです。
 
こちらのブログでは、婚活に関する様々なことを綴ってまいります。
また、当サロン(相談所)についてや私自身についてのお話もご紹介しております。
ぜひ、ご一読くださいませ。


◆10年後になりたい自分を想像できますか?

プロフィール記事でも書いているのですが、私が結婚について真剣に考え始めたのは26歳のときです。
もともと結婚願望はあったものの、いつか時が来れば結婚するだろう。程度にしか思っていませんでした。

しかし、ある先輩から「40歳の自分はどうなっていると思う?」と聞かれたのが転機となりました。
 
まだあと10年以上あるし、まあ結婚して小学生くらいの子どもがいるんじゃないですかね。
と、ふんわり回答。
 
すると、
じゃあ仮に40歳で10歳の子どもを育てていると考えてみて。
30歳で出産、29歳には妊娠、結婚はそれより前に、と思うとしたら?
まだ10年以上あるよね?ではないよ、と。
 
あれ?私もうすぐ27歳だけど、このままでいいのかな?と思ったのが、私が結婚について向き合った第一歩でした。

◆結婚適齢期をどう捉えるか

さて、婚姻に関するデータを3点ご紹介いたします。
 
1点目:日本の平均初婚年齢 ※2022年厚労省調査結果より引用
夫31.1歳、妻は29.7歳です。男女ともに上昇傾向にあります。


厚生労働省令和4年調査結果


 
2点目:初婚の妻の年齢 ※2022年厚労省調査結果より引用

初婚女性で最も多い年齢は27歳!

女性の初婚平均年齢は約30歳。
しかし、最も多い(ピークを迎えている)のは27歳なのです。
平均との年齢差は、若年層の減少と、高年齢層の増加が要因です。

実は、結婚適齢期と呼ばれる年齢は、10年前と変わりがないのがわかります。

3点目:年齢別「在籍日数」と「お見合い数」比較 ※2022年IBJ成婚白書より引用

男女ともに20代は10回未満のお見合いで決断、7ヶ月以内に退会

若い世代ほど、在籍日数とお見合い回数が少ないことが見て取れます。
20代から本気の婚活をスタートする人が増えていると言えますね!

◆まとめ

いかがでしたでしょうか。
 
データをご紹介しましたが、結婚適齢期は人それぞれであると私は思います。
未来の通過点として、どの段階で結婚するのが良いのかを決めるのは自分自身だからです。
 
ただ、もし昔の私のように「まだ大丈夫」「いつかその時が来たら~」とふんわり考えている方がいらしたら、しっかり自分の未来年表を想像してみてほしいのです。
 
今ではなく、10年後のなりたい自分を実現するために。
20代からの婚活は決して早すぎることはありませんよ。
 
このブログでは婚活カウンセラーとして、日々の思うところや婚活事情などお伝えしていきます。
またぜひ、ご訪問くださいね(*˘︶˘*).。.:*♡


HPはこちらをクリック♡

この記事が参加している募集

仕事について話そう