![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145984924/rectangle_large_type_2_7430fb2dd9db906d61900e4ce86e7c49.png?width=1200)
Photo by
cast25
迷えるという幸福
迷うことって昔から苦手なのだ。
どうしようという気持ちが常に付きまとうから。
あっちが正解?こっちが的確?
頭の中がこんがらがる。
そしたら不安が顔を出す。
不安って常に隙を見てはちょろちょろしてる。
だから苦手。自分優柔不断だし。
でも最近迷えるということはとても幸せなのかなと思い始めてる。
二つの道がありどうしようかなと迷うことは
その二つの道を選べる、自分が選択権を持っている。
それだけのチャンスが確定してある。
そして道を選ぶところで止まっている時も
急かされずにしっかりと考えられる。
そういった時間もある。
結局のところ迷った先に選んだ道を
自分自身が正解と思い突き進んでいくしかないんだけど
道を新しく作っても
Uターンしても
自転車で駆け抜けても
ブルドーザーで破壊しながら進んでも
なんだっていい。何したっていい。
とりあえず道を選んで
突き進んだら迷わずに走らなきゃだから
安全な場所で
今人生を迷える時間ってのは
すごく贅沢で幸せだなと感じるのである。こ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?