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中学生娘、2023夏の短期留学への道~(7)ホストファミリーがしたい!


ついに7月!!書きたいことがどんどんたまっており、ついに直前オリエンテーションまで開催されたのですが・・・順を追って書いていきます!

前回、(6)からの続き。
娘から、
「ねえねえ、私が行く前に、
 夏にまたホストファミリーしてほしい!」

というまたまた新たな課題現れる!!!

以前うちは、娘が小学生、息子が中学生の頃、仲良くしていただいている留学エージェントの方からお声をかけていただき、2か月間、オーストラリアからの高校生の交換留学生(女の子)のホストファミリーを経験したことがありました。

もちろん、その子専用の個室などなかったので、同性同士である娘とお部屋をシェアしての生活は経験済み。
その頃、息子はなんとか知っている単語やフレーズを駆使して一生懸命英語を話そうとし、その頃まだそんなに英語をやってなかった娘は

「もう、お母さんと兄ちゃんと留学生ちゃんで英語でばっかりしたら、
 私わかんないやん!」とぼやきながらも、一緒になんとかジェスチャーやら日本語で頑張って話についてきていました。

とっても繊細ないいお子さんで、みんなで一緒に京都や大阪へ観光地巡りをしたり、主人と私の両方の実家へも何度も遊びに行ってBBQしたり、パーティーしたりと、お正月も挟んだため、2か月間とはいえ結構いろいろな生活や行事も共にでき、子どもたちにとってもとてもいい経験になったのではないかな、と思っています。
特に、留学生ちゃんはまだ日本語が初心者だったため、結構英語でじっくり話す機会が多く、当初の目的であった「実際に英語を実践的に使って話す」だけではなく、文化の違い、考え方の違い、オーストラリアではどうなの?日本ではこうだよ、とこどもたちが興味津々で質問し始めて、いつか海外に興味を持つきっかけになってくれたらいいな・・・と思っていました。

その願いが!!!5~6年越しに実を結ぶことになり、ああ、あの時ホストファミリーを挑戦してみてよかったな・・・としみじみ感じました!!

なので、翌日から、とりあえず
「ホストファミリー 募集 関西」 等で
夜な夜な検索開始!各団体の資料請求やら募集条件やらを必死に読み込み、
忙しい日々は続いていきます。
ところが、、、、、 (8)に続きます!!

今回もお読みくださりありがとうございました!

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