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国語力を高めよう〜俳聖カルタ〜

知育遊びの一環として、生後7ヶ月の娘に、俳聖カルタを読み聞かせしたりスキンシップしながら楽しく学んでる私(笑)この俳聖カルタとは一体何か?と気になる所。

簡単に言うと俳聖カルタは、芭蕉・去来・蕪村・一茶、4人の俳句と素朴なイラストによるカルタです。

実際使ってる俳聖カルタ↓

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つまり俳句!そして、この4人誰か一人は聞いた事があるんじゃないでしょうか?学校でなんとなーく聞いた事があるような人達が書いた俳句ちょっと興味ありません?そして、何故国語力に繋がるか気になりません?

どんな句があるかと言うとー、、

「古池や 蛙飛び込む 水の音」

「閑さや岩にしみ入る蝉の声」

と、どこか一度は聞いた事がある句があります。

(上記の2句は、芭蕉の句です。)

これが、何故国語力を高めるのかー、、?

小学生の授業で、授業の最初に韻文の暗誦をさせていたはず。(5年生は俳句、6年生は短歌)この韻文を踏むというのが独特の感覚になって言葉のセンスになる!!言葉の慣れにもなるかと。国語、特に言葉の感覚を育てるには、幼少時からのご家庭の教育が大きな位置づけを占めるのじゃないかと。確かに、全く触れたこともないよりも幼少期に触れてたというだけで抵抗力や掴みは入りやすい。

国語力、確かに大事だ。そして、俳聖カルタの句がテストに出た覚えもある。←


さて、生後7ヶ月の娘とどうやって遊んでるのか?

「雀の子、そこのけそこのけお馬が通る」と言ってから娘ちゃんにお馬さん(真正面に抱っこして体育座りするような形)をしてパッカパッカ〜♪と言ってスキンシップ(≧▽≦)

「ものいえば、唇寒し、秋の風」と言って娘ちゃんの唇にタッチしてあげる( ╹▽╹ )

「寝返りを、するぞそこのけ、キリギリス」、娘ちゃんが寝返りしようとしてる時にキリギリスの部分を娘ちゃんの名前に変えて言ってる(・ω・)

と、こんな感じで日常生活に取り入れたり読み聞かせしてから読み札を見せるようにしてます。

まだ早くない?と思うかもしれないけど、全然あり!!0歳児は、何でも吸収する脳を持ってると言われてるし、何より自我が芽生え始める前に習慣化しとけば楽!!それに、無意識の記憶も関係してるのと思うから時間がある時はやってる。娘もニコニコしたりしてなんか楽しそうだし(笑)♪

俳聖カルタの次は、百人一首もいいな〜なんて

思ってる私(笑)

お家時間知育遊びに、俳聖カルタどうでしょう?

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