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休職期間に挑戦してみること①

何度もメンタルを病むオイラは、生き方を変えないと何度も繰り返すなと、やっと思うようになりました。
(遅ぇっていうのは重々承知(;^_^A)

で、で、
休職したので、その間にできることをしたいなと考えました。

今日はその中の一つ、こころ検定の受験に挑戦!ということで、こころ検定をご紹介します。

こころ検定とは?受験動機は?などなどをご紹介していこうかなと思います。

こころ検定とは

こころ検定®とは?
こころ検定は「心理学」の知識を学び、 こころのリテラシーを育む検定です。
基礎心理学を中心に"こころ”のメカニズムを知識として理解し、よ り良い”こころ”の環境を作り出せる人を育てます。
また1級(メンタルケア心理専門士申請級)、2級(メンタルケア 心理士申請級)では基礎心理学に加え、臨床心理学まで学び、実際に人への関わりや援助が出来る知識と技能を持った人を育てます。
"こころ検定”の学習を通じて、誰もが”こころ”を身近な学問とし て学び、自分自身の”こころ”を理解し、人の”こころ”を感じとれる 人材の育成を目指します。

出典 こころ検定 2024年度版 受験要綱より

テキストを購入すると、こころ検定の受験要綱を同封してくれました。
これがなかなかの小冊子で、結構しっかり作り込んであります。
SNSで情報発信もしているようで、LINEのほか、XやYoutubeもあるようです。まだしっかり読み込んでいませんが、各種のSNSやYouTubeも後で登録しときます(^▽^)

なんで「こころ検定」なのか?

過去の記事に自己理解についてかきましたが、その自己理解で圧倒的にやりたいこと、向いている仕事にカウンセラーなどが出てきました。
オイラの自己理解については下記の記事にて投稿していますので、もしよろしければご覧ください。


当然今から大学に行くこともできず、国家試験は難しいのですが、今からでも目指せる資格に「メンタルケア心理士」があります。受講費用がそれなりの金額なので、そこまで目指せるかは判りませんが、自分に適性があるものを目指してそこから何か足掛かりになるといいなと思ったのがきっかけです。

メンタルケア心理士の受験資格は、こころ検定1級or2級が必要です。
1級の受験資格は2級に合格している事、2級は大学生以上なら誰でも受験できますが、1、2級のテキストは学会の教育指定校(通信講座)で講座と一緒に販売しているので、それなりに金額がかさみます。
現時点でそこまでまとまった金額は出せないし、オイラはメンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種に合格しているので、自分の今の実力がどの程度かを計る意味で、高校生以上なら誰でも受験可能な「こころ検定3級」を受験しようと思いました。

もう2年も前になるのか・・・

テキスト、対策問題の購入

3、4級は公式HPから購入可能です。1、2級は教育指定校で講座と一緒に購入になります。
購入したのは3級のテキスト、4級、3級の対策問題集ですが、3級と4級は別々の資格のようで、3級の下位が4級というわけではないようです。
したがって、3級に合格しても、4級に合格したことにはならないようです(;^_^A
4級のテキストも買っとけばよかった。ちっと失敗・・・(;^_^A
自分の実力なんて計れないかもしれない(;^_^A

3級のテキストは226ページで、ボリュームはあります。簡単には取れないとは思いますが、YouTubeも発信しているようなので、それなりに対策は出来そう。対策問題も購入したので、やり込んでいこうかと思っています。受験日が結構あるのですが、恐らく早くて12月の試験かな・・・来年はどうなるのかはまだわからないので、自分の体調や勉強の進捗で決めようと思います。

ところでメンタルケア心理士ってなんなのさ?

メンタルケア心理士は、心理カウンセリングに関する基礎知識が学べるというところで、この資格だけで食べていけるわけではないのですが、はじめの一歩を目指せるなら、それをまずは目指していこうと思いました。
何より、自分が興味、適正がある世界を目指すのは、悪いことではないですし、こうやって病気になって、また復職したところで、またいつかどこかで病むのは目に見えています。だったら、少しでも前に進めた方が良いと考え、自己理解の結果を鑑みて、検定を受けてみようと思いました。

メンタル疾患になったからではなく・・・

結局、若い頃からメンタルについては興味があり、人一倍強い思い入れがあったのは確かなのです。
メンタル疾患になって、そのために勉強したというよりは、もともとその興味があって、自分の病気を少しでも良くしたり、予防したりできないかと本を読み漁った結果、知識が増え、メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種に合格させてもらえたりと、結果が付いてきたのかなと思っています。
なので、自己理解の結果も、あまり驚くことではなかったのですが、客観的に診断した結果でも、メンタルカウンセリングが一番向いているとなると、それを目指さない人生って、どうなんだろう?と思ったのです。

メンタルを病んでいようが、年齢がかさんでいるだろうが、人生はまだ続いているので、できる限りの方向修正をして、微修正でもそこから何か変わるのではないかと思ったので、後は実行に移すのみ。
行動しなきゃわからない事だと思うので、頑張ってみようと思います。

結局は、メンタル疾患を予防するには、「自分の生き方を変える」必要があるなと思っています。その為には、生き方のベースとなる考え方を変え、習慣を変えていき、結果が出れば環境も変わるのではないかなと思います。
結果が出なければまた考え方を見直す。そうやって自分に合った人生になるまで変えていく必要もあるのかなと。変化が激しい世の中になったので、焦って変えない方が良いものを見極めつつ、変えた方が良いものは早く変えていくようにできたらいいなと思っています。

最後に

オイラは適応障害を診断され、持病がうつ病って感じなので、テキストの読解力、理解力、要約力など、まだまだ100%ではないのですが、少しずつリハビリのつもりでやっていこうと思います。
その歩みは、一般的なスピードより遅いのは否めないのですが、何もしないでじっとしているよりは、1歩でも半歩でも進めば進歩だと思うようにします。

本日から7月ですね(o^―^o)ニコ 
今月もよろしくお願いします!


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