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自己分析から分かったこと

一般財団法人エン人材教育財団が開催しているen-Lab第3期生にエントリーをし、説明会や体験授業に行き、適性診断、面接を受けてきた。

自己分析というものをこれまでしっかりとしたことがなかったので、これを機にenが開発した適性診断(3Eテスト)の結果を振り返る。

【総合特徴】
・現状に満足しない
・社交的
・自分よりも相手を尊重
・行動力が高く、バイタリティあり
・ストレス耐性が高い
・筋道立てた説明が苦手
・あきらめやすい・地道な努力が苦手
・上昇志向やや低い、競争心をもって取り組む傾向若干弱い

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自分の考え方や提案を論理的に、筋道を立てて説明したり、わかりやすく文章に表していくことが苦手…当たっている!!
頭では色んな言いたいことや伝えたいことがあるんだけど、それをうまく伝えられない。一番最後の上昇志向やや低いというのは、意外だった。自分的には、かなり高いつもりでいたけどこうでているということはそうなのかもしれない。

解説を聞いたところ、持続性が低い人間は起業家に多いらしい。新しいビジネス等を考え、実行するなかでダメならばすぐに切り替え、試しては潰し試しては潰しを繰り返す…作り上げたビジネス等に変に固執してしまうのは良くないかららしい。起業家という観点でいうと意思伝達力、論理的表現力が高いらしい(自分はもちろん低い…)。ビジネスについてビジョンを共有し、メンバーとともに進んでいくには、やはり伝える力が必須とのこと。

自己分析について、少し前に『さあ、才能に目覚めよう』のストレングス・ファインダーも受けたので、その結果も振り返る。

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【結果】 一部抜粋
1. ポジティブ
「ポジティブ」の資質が高い人は、情熱的であり、しかも自然にその熱意を人に分け与えることができます。生き生きとしており、他の人たちに活気を吹き込み、やる気を起こさせることができます。

2. 自我
「自我」の資質が高い人は、大きな影響を与えることを望んでいます。独立心に富み、組織や周囲の人々に与える影響の大きさに基づいてプロジェクトに優先順位をつけます。

3. 社交性
「社交性」の資質が高い人は、知らない人と出会い、惹きつけ味方につけることが大好きです。見知らぬ人と打ち解けて親しくなることから満足感を得ます。

4. コミュニケーション
「コミュニケーション」の資質が高い人は、一般的に自分の考えを言葉に表すのが得意です。話術に優れ、物事を印象的に説明するのが上手です。

5. 競争性
「競争性」の資質が高い人は、自分の進歩を他の人と比較します。コンテストで勝つために、相当な努力をします。

コミュニケーションと競争性が矛盾するけれど、詳しい説明とか読んでると当てはまる箇所も多かった。

この中でも【影響力を持ちたい】という自分の感情に新しく気付くことができたのは大きな進歩だった。過去を振り返り思うのはきっと、育児放棄の家庭で育ち、貧しい環境で育ったためこの感情を持ったんだと思う。貧しい環境というのは選択肢が限られている。
・学びの選択肢(習い事、塾…)
・進路の選択肢(学校…)
・娯楽の選択肢(旅行、遊び…)
・食の選択肢

一見、影響力と選択肢が少ないことの相関はないことのように思えるけれど、狭い世界で生きてきたからこそ、影響力を持ち、広い世界にて多くの人に何か与えられる人間になりたい、活躍したいという感情がある。

今はまだ、思いをまとめることが苦手でnoteを書いていると、うまく書けなくて悶々することが度々あるけれど、少しづつアウトプットをして苦手を克服していこうと思う。

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