【初体験】ボルダリングの魅力について
こんにちは、つばさです。
昨日、初めてボルダリングをしました。
ボルダリングは、東京オリンピックで正式種目となったスポーツクライミングの競技の一つです。
今回、経験者の友人に誘われたので初ボルダリングに行ってきました。
体験して凄く良かったので、みなさんにも僕が感じたボルダリングの魅力についてお話します。
達成感を得られる
どうやったらゴールまで行けるか、登る前に手や足のかけ方を考え攻略していくことに達成感を得ることができました。
初めは腕の力のみで登っていたので、すぐに前腕筋に乳酸が溜まりました。
しかし登るのが上手い方ほど、腕だけでなく体も使いながら登るため前腕筋に乳酸が溜まらないと友人から教わり体も使うことを意識しました。
乳酸が溜めってからもチャレンジしたこともあり、徐々に体を使って登るコツも掴んできて達成感を得ることができました。
奥が深い
ボルダリングは、スタートやゴールなどにも様々なルールがあり奥が深いです。
スタートは、テープが2本ついている箇所には両手を1本のところには片手で掴み両足を地面から離し1秒ほどホールドする必要があります。
※チャレンジするストーンと同じ色のものになら足をのせてもよく、ない場合は腕や体を使って両足を地面から離します。
また、ゴールには1本テープがついており、ゴール判定はゴールを両手で掴み1秒ほどキープすることだそうです。
コースは8級〜3段までレベルがあり、3段にいくほど難易度が上がります。
初心者は8級から初めていき、5級を目安にすると良いと友人から教わり、5級を目安にチャレンジしました。
結果は6級までの攻略に終わりましたが、5級攻略まであと一歩のところまでいけたので満足はしています。
5級のコースからは、スタートするもの工夫が必要になる場合があり、難易度も少し高くなりボルダリングの奥深さをより感じられます。
以上、ボルダリングの魅力についてでした。