【MUPカレッジ実体験】問題解決能力を身につける|フレームワークビジネス|マンダラート思考法m-w-1
などの疑問を1つの思考法(フレームワーク)を使うことによって解決します。
こんにちは寺田です。バルーンアーティストをやっています。
知識ではなく考え方を知ることで思考法が劇的に変わります。
魚ではなく、魚の釣り方を知りましょう。
この記事を読むと以下のことが可能になります。
ただ、この思考法を学ぶ前に、時代の流れと変化について確認しておくことで、なぜ今その思考方が必要なのかがしっくりくると思いますので、まず時代の流れと変化を把握しておきましょう。
生産時代は終わり、解決時代になっている
現代は生産時代ではなく解決時代になっている。見てください、買ってください。ではもう売れれない時代になっています。
昭和30年代、日本が急激に豊かになり、各家庭にモノが行き渡り始めた時代です。家電製品が家にあるだけで幸福を感じられた時代から時は過ぎ、
現代はもので溢れかえっています。いいいですよ〜どうですか〜と宣伝ばかり。宣伝されてもいりません!と買う私達も変化しています。同時に売る側にも変化が必要です。
PDCAのフレームワークの考え方はもう古い
PDCAとは、企画やコンテンツを考えるときに用いられるフレームワークです
P PLAN(計画)
D DO(行動)
C CHECK(評価)
A ACTION(改善)
企画(計画)します、計画を実行(行動)します、それをチェック(評価)します。そして改善して、その企画をまた練り直すという流れで商品や企画を強くしていく考え方です。
しかしこれではものすごい人と時間がかかり、そんな事をやっていると時代についていけなくなってしまいます。
現代はスマホひとつで様々なことが出来るようになりました。ZOOMは。一つの場所に集まらなくてのミーティングができるようになり、SNSで同時に何万にもの人に発信することも出来る時代です。
ものすごいスピードで変化していく時代についていくために
生まれたフレームワークがOODA(ウーダ)です。
O OBSERVE (観察)
O ORIENT(状況判断)
D DECIDE(決断)
A ACT(行動)
戦場で生まれたこのフレームワークは、戦士たちが現場でまず観察し、状況を判断し、自ら決断して実行する。現場で改善していくようになってきています。時代の流れについていけるようにどんどん考え方もビジネスフレームワークも変化してきています。
富士フイルムはすでにカメラ屋さんではない
時代の変化に適応したよい例がありますのでお話してみます。
そんな例題いらんわって方は目次より次へお進みください。
結論から申しますと、富士フイルムは、時代の変化についていった結果、製薬会社になりヘルスケア事業を展開しています。(全てではありません)
スマホの普及によりフィルムが売れなくなった富士フイルムは、今ある既存資産で新しいことができなかを考えます。
カメラの現像に使う薬品などが医療、美容分野でも生かされるとして、既存の資産を使って新規市場へ参入していきます。
さらに今ある資産と技術とで情報通信で新しい資産を作り出します。
それによって、現在ヘルスケア事業で戦えている
というわけです。
いきなりカメラ事業からヘルスケアに事業にいく、ではなく、既存の資産と、新規資産を使い、ステップを踏んでやっていけるかどうか、それができなければ時代の変化についていけず消えていくという結果になりかねません。
h3 変化に対応できなければ消える
【左図】マニュアルに従事した人たちの業界の経験、社内知識だけではなく
【右図】変化に対応する幅広い知識を持っている人が貴重になっています。
富士フイルムのように変化し続けていかなければならない時代です。
それには正しい知識とそれを使える能力が必要です。
しかし、知識だけをたくさん蓄えるのは難しく、そこでフレームワークで覚えることによって、その知識をいつでも取り出せて使っていけるようになります。知識だけあってもそれが使えなければ宝の持ち腐れになってしいます。
魚だけ蓄えて置くことは難しいが、釣り方をしていればいつでも新鮮な魚が手に入るということです
このフレームワークというものは
文書を書く時も、話をするときにも使えます。ブログを書いている方だと、みなさんPREP法(CREC法)結論ー 理由(証拠・根拠)ー具体例(事例)ー結論このフレームワークを使って書かれている方も多いのではないでしょうか。
それでは実際に、カフェの集客について実践的に考えていきましょう。
例:コロナで集客が低迷しているカフェ
友達がやっているカフェだとしましょう。そしてともだちに、こう聞かれます。
友人「どうしたら集客増えるかな。」
自分「OK大丈夫、集客増やしていこう」
友人「どうしてそんな簡単に言えちゃうの?」
自分「それはね、俺にはフレームワークがあるからさ」
ということで具体的に見ていきましょう。
マンダラート思考法
ご存知の方も多いと思いますが見ていきましょう。
大きく分けて9個の枠があり、それがさらに四方八方に9個の枠に分かれていきます。
このど真ん中にまず目的を書きます。カフェの経営復活が目的なので今回は集客と入れてみます。
イメージは、図の右側
目的があってそれを支える要因があり、それに対してのToDo(行動}を書いていく感じです。
「集客」を中心にその周りの枠を埋めてみましょう。
例えば、(集客には◯◯が必要です)
・集客にはリピートが必要です
・集客には価格設定が大事です
・集客にはメニュー表が大事です
単語のみを使って書いていくと分かりやすい。ここでは「◯◯をする」というToDoを書かないことが重要です。内容というより「タイトル確認」といったイメージです。
【左側の図】が埋まったら、【右側の図】更に9個のマスを埋めていきます。
「インスタ」の部分をさらに細分化してみましょう。
例えば、(◯◯しましょう)
・インスタのアカウントを作りましょう
・インスタをまず勉強しましょう
・インスタを毎日発信しましょう
基準は、明日すぐに取りかかれるということ。
このマンダラート思考法を使わずに、さて集客するにはどうしようか?と考えると「〇〇しましょう」という行動が先に来て要因(物事が成立するのに必要なこと)がないまま進んでしまい、何も答えが導き出せないままになってしまいます。
マンダーラートのフレームワークを使うことで、次に何を考えるべきかが明確になって考えることを楽しめ、会議も楽しくなってきますのでほんとにオススメです。
h3 感情振幅と実施リスクの優先度
マンダラートで埋まった〼をすべて実行に移すのではなく、感情振幅と実施リスクをみて実行出来るかどうかの優先度を判断していきます。
人は感情で動きます。お客さまの中でどれだけ感動が起こったかを縦軸に書きます。
下記のようなこと
に対して実施リスクが高いか低いかを横軸におきます。
(実施リスクとは、費用がかかる|時間がかかる、など)
インスタの毎日発信で見てみましょう
【実施リスクは】
・費用は?かからない
・時間は?少しかかる
実施リスクは低いと言えるでしょう
【感動振幅は】
・やり方によっては感動させられそう
・すぐには感動させられない
・インスタで=感動が明確に判断できない
感動振幅は高くはない
実施リスクは低く感動振幅は低めか…。ということは
優先度は、中
そうやって考えていくことで、ToDoアクションに優先度がつけられ、これはやる、これはやらない、これは後回し、これはすぐにやったほうがいいね!とやるべきことが明確になってどんどんアイデアが出てきます。
もしこれがないまま会議をしたとすると・・・。
ずーっと何しようか・・・と決まらずに、誰かいい意見言ってくれないかなと思いながら時間が過ぎ、じゃまた明日の会議で。。。などやっていると、もう無理だ、閉店するしかない。。。
みたいなことになりかねません。
このフレームワークを知っているのと知らないのとでは仕事のパフォーマンスが大きく変わってきます。
もし起業しようと思い立った時、まず何をやればいいのか分からないまま始めることになります。というかそれだと始められません。
あのロサンゼルスエンゼルスの大谷選手を怪物にしたマンダラート思考法
困った時にはぜひマンダラート思考法使ってみてください。
おまけのフレームワークなのに最重要
もう一つ、これから目標に向かって進んでいくために何をすべきかが見えるフレームワークです。ぜひやってみてください。
これは、人の一生の平均的な日数と長さです。(80歳)
ようするに、時間は限られているということです。今まさにこの時も時間は過ぎています。お金は増やすことができますが、時間はどうやっても増やせません。
コチラは30歳の人の一生の平均日数と時間です。(30歳〜80歳)
お金は増やすことができますが、時間は増やせません。
お金より時間の方が価値があるということが理解していただけたでしょうか。刻一刻と減っていく大切な時間をやりたくないことに使うのはもったいないなと思ってしまいます。
そこで、この先自分がどうなりたいか、どんな未来をのぞんでいるのかをフレームワークをつかって書き出してみてください。方法は以下です。
希望の未来へ向かっていく指標のようなものを作っていくフレームワークです。
h3 WCMフレームワーク
自分のやりたいことは何か
自分が今出来ることは何か
そのためにやらないといけない事は何か
それぞれ書き出して見てください。1つじゃなくてもたくさん書きだしてみてください、望む未来は1つじゃなくてもいいですし、たくさんあって良いですし。そうすると
自分のやりたいこと
出来ること
の差を埋めるためには何をやるべきかが見えてきます。
何をやるにしてもこれが全ての始まりであり。人生の指針になりますのでぜひ書きだしてみてください。
それで終わります。
この記事では
▶ 友達の店が調子悪いときコンサルタントできます。
▶ 会議進行の提案ができるようになる。
▶ 新しい事業アイデアを企画して作ってみてることが出来る
▶ 自分のやりたいことなど書き出して形にして、見える化する
などできるようになります。
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告知と宣伝
代理店ビジネスをご存知でしょうか。
現代にマッチする話題のコンテンツを代理店制度にしています。
これからの時代WinWinの関係が見えた状態でコンテンツを販売していく時代です。
気になる方は覗いてみてください。
いわゆる代理店販売です。携帯ショップなどもそうですね。あとはお水とかもありますね。以外に知られていない起業がやっている代理店販売はAPSのはないのでオススメな副業だと私は思っています。
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自分にはスキルも経験も何もなくても、商品を販売することができその「販売方法」「資料」すべて揃っています。
ただ、何もせずして収益化できるなんなんてことはありません。スマホだけで月5万円!みたいな嘘っぱちではなくしっかり取り組むことで結果が出るシステムです。
サポート担当の方もついてくれて、ラインで質問すると返信してくれます。自動化の時代に生身の人間からの返答は安心します。
学んだことを活用しないと、ほいほい儲かるみたいなことではないので、頑張らないと無理です。
私はここで学んでいますが世の中にはたくさんビジネススクールや機関は多くあるのでそういったところで最短で学ぶのがいいと思います。
お金を使いたくないからみなさんこいういったスクールを詐欺や、儲かるだけでやっていると思いがちですが、お金を取れるだけの内容はしっかりとあります。(他はあまり知りませんが)
なんちゃらサロンみたいなところでモチベーションだけ上げても、何も問題は解決しないでしょう。
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UR-Uビジネスカレッジでは、アウトプットに対して支援制度があり、3000文字以上で1記事アウトプットすると2,000円がもらえます。
一週間に1記事アウトプットすると実質980円になります。
※アウトプット支援制度には決まったキーワードを入れるなど、指定もあります。
アウトプットは学んだら必ずやることなので、とてもありがたいシステムです。
どう考えても最高の環境なのですが、以外に知られていません。この知られていなところがまた信頼出来るところだなとも思っています。
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こちらのMDSの動画をご覧にと、なるなぜ収益化が可能なのかとその仕組みがわかります。
UR-Uチャンネル
【UR-Uとは】全ビジネススキルとアプリ1つで
そのほか関連チャンネルもどうぞ。
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まずはUR-U無料体験もありますので覗いてみてはいかがですか。
※無料体験期間は翌月の10日になると自動更新で入会になってしまうのでご注意です!
学んで、アウトプットに支援金が出て、さらに、起業出来る代理店制度が用意してあり。ま〜こんなの他に無いし聞いたこと無いですね。
僕は出会えてラッキーでした。
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