りく

冷静と情熱を行き交う日々|SaaSのスタートアップで働いています

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冷静と情熱を行き交う日々|SaaSのスタートアップで働いています

最近の記事

劣等感こそが僕の原動力だった

「陸もとうとう来週から社会人だね〜」 誰かが発した何気ない一言で、ふと我に返る。 あと数年で社会人になるのか〜と他人事のように捉えていたのに 気づけばそちら側に足を踏み入れようとしているではないか。 周囲が最近口を揃えて言うように、時はあっという間に過ぎ去る。 とはいっても肩書が学生から社会人に変わるだけで、身の回りの変化は極めて小さい。 2ヶ月前から東京で生活しているし、インターンの立場でもほぼフルタイムで働いていることもあり、これまでの日常は継続される。 分かりやすい

    • 人生の駒を半歩進めた、そんな1年

      あけましておめでとうございます。 毎年恒例の振り返り&展望をゆるゆると書いていきます。 ❏ 納得のいく形で就活終了…かと思いきや!? 2022年で一番大きな出来事といえば、やはり就職先が決まったことですかね。実は元旦付でSaaSのスタートアップからいただいた内定を承諾しました。納得度も高かったので、長かった就活もここで終止符を打つ覚悟を決めたのです。 しかし、就活が"本当に”終了したのは2月の中旬でした。というのも内定辞退や選考辞退するつもりで他企業に連絡を入れたのです

      • 旅に出る日を待ち侘びて

        8月26日、ここは静岡発・新千歳行きの飛行機の機内。 飛行機は地を確かめるような足取りで搭乗ゲートからゆっくりと離れ、滑走路へ向かう。 実に5回目となる北海道。 はじめての北海道は高校時代にオープンキャンパス(という名の旅行)で訪れた。 楽しんだのも束の間、帰りのセントレア行きの飛行機が台風の影響で欠航してしまい、空港で夜21時頃まで待機する羽目に。結局、やむを得ず、運行を再開した羽田行きの便に乗り、東京の見ず知らずの公園で一夜を過ごす、なんてトラブルに見舞われた。 高校生

        • 人生には死んでも負けられない戦いがある

          自己開示というと堅苦しいが、現在もなお抱えるコンプレックス(?)のようなものを言語化してみようと思う。 ■周囲からの期待に応え続けた時代僕は周囲の人間と比べスポットライトが当たる人生を送ってきたと思う。 父親はスポーツ選手。職業柄、ファンだったり世間から注目を浴びるような人だったし、時折テレビの向こう側に姿を見せることもあった。 周囲の人は父親の職業を知って、羨ましがることも多かった。 別に僕が褒められているわけではないのに、なんだか自尊心が満たされた気分だった。 比較的

        劣等感こそが僕の原動力だった

          これからのこと。

          はじめまして。 今日(6月16日)は僕にとって大きな挑戦が始まる日であります。 これを機に重い腰を上げてnoteを始めようと思います。 自分の思考や想いを外に発信することにちょっぴり恥ずかしさを覚えますが最後まで読んでくださるとありがたいです。 先日、TABIPPO2020名古屋代表のようさんがステキな動画を作ってくれました。 ようさんの人柄の良さが滲み出ているこの動画はとってもお気に入りです。 そして最近、この動画と文集、BPF大阪終演後に名古屋のみんなから貰った色紙を

          これからのこと。