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喜怒哀楽の表現は思った以上に受け取って貰える

いま、すごく泣きたいのに…とか、すごく怒っているのに…とか、とても寂しいのに…とか、思うことがあっても、我慢してしまうことがある。

ほんとうはこうして欲しいとか、こんな事言ってくれたらいいのにとか、思うことがあっても、なかなか伝えることができなくて、黙っていることがある。

ほんとうは、とても会いたかったとか、あの時嬉しかったとか、くやしかったとか、ごめんねとか、ありがとうとか。言いたくても言えなくて、心で泣いていることもある。

だけど本当は、もっと伝えてもいい。こんな事言ったら迷惑かな?とか、怒らせるかな?とか、心配ばかりしないで、自分の心を正直に表現してもいい。

表現することで、あなたの気持ちも、相手の気持ちも繋がっていく。

表現しないと、今までもこれからもずっと変わらない。同じまま。

目の前の相手ときちんと繋がるためには、表現することを蔑ろにしない。面倒くさがらない。

そのハードルを超えた先には、あたたかい世界がきちんと流れる。怖くても、逃げたくても、自分を表現していくこと。

きっと、自分が思っている以上に、きちんと受け止めて貰えることに気づく。


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