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サボる技術。

①サボる技術が必要な理由

⚪︎上手にサボれる人が仕事の達人

サボらない人

効率が悪い→成果が出ない→自信を無くす
→失敗→坂道転落人生

サボる人

効率が良い→成果が上がる→自信、達成感
→登り坂の成功人生

⚪︎サボり=心のゆとり

心のゆとりがあってこそ
仕事のモチベーションを保てる
エネルギーの浪費を防ぎ
必要な時にパフォーマンスを発揮できる


②サボる技術

サボりの内容は人それぞれ
ex)昼寝、瞑想、読書、恋人への電話

⚪︎13時までの2時間がプライムタイム

午前中に集中して仕事→空いた時間にサボる
→余裕を持って仕事、アウトプット

※重要
空いた時間に新たな仕事を入れないこと
あくまで余裕を持たせる

⚪︎重要度の高い仕事は集中して、手を抜かない

自分がやらなくてもいいことは
自分がしない

それ以上やって意味のないことは
それ以上しない、途中でやめる

⚪︎戦略的にサボる

誰もいない時にバリバリ働くこと
II
ムダなこと
人がいなければサボる

人格的に優れていること
仕事で成果を出しておくこと

志を持ち、世のため人のために
自分がしていることがあったなら
多少のサボりは大目に見られる

補足しておきます☺︎

この本では、コツコツ働くことの大切さは
否定していません。
ただ、上手くサボれば大きく成功できる
つまり、成果を上げたければ
サボる技術が必要だということです。

あくまで正のサボりを提案しています
負のサボりは極力避けることです☺︎

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