見出し画像

ロービジョンのラテが持つ白杖のお話

どうも、ラテです。
先日こんな記事を読みました。

白杖の発祥はイギリスだったんですねえ。知らなかったです。
視覚に障害がある人と接することが少ない人の中には、「白杖=全盲」というイメージがある方もいるかもしれませんね。
でも、先ほどの記事の中にもあったように、弱視(見えにくい状態。ロービジョンとも)の人も持つことを義務付けられているんですね。
なので、白杖を持っていても何かを見ている人はいるということなのです。
ラテもロービジョンで白杖を使っています。駅の壁にある案内板に顔を近付けて読むこともありますよ。

で、白杖とひと口に言っても実はいくつか種類があるんです。
折りたたみできるとかできないとか、先端(石突)もいくつか種類があるんですよね。


ここから先は

1,593字 / 1画像

ブラインドライターズ(http://blindwriters.co.jp/)の非営利活動を切り分け、…

バディ

¥100 / 月
初月無料

サポーター

¥500 / 月
初月無料

プラチナ

¥1,000 / 月
初月無料

プレミアム

¥10,000 / 月

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?