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ロービジョンのラテが持つ白杖のお話

どうも、ラテです。
先日こんな記事を読みました。

白杖の発祥はイギリスだったんですねえ。知らなかったです。
視覚に障害がある人と接することが少ない人の中には、「白杖=全盲」というイメージがある方もいるかもしれませんね。
でも、先ほどの記事の中にもあったように、弱視(見えにくい状態。ロービジョンとも)の人も持つことを義務付けられているんですね。
なので、白杖を持っていても何かを見ている人はいるということなのです。
ラテもロービジョンで白杖を使っています。駅の壁にある案内板に顔を近付けて読むこともありますよ。

で、白杖とひと口に言っても実はいくつか種類があるんです。
折りたたみできるとかできないとか、先端(石突)もいくつか種類があるんですよね。


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