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溢れる才能を持て余し、羞恥プレイに悶えています

弊社Twitterは、現在6~7人の担当者が週替わりで運用しています。
ほかの皆さんは仕事の話やお役立ち情報や営業や宣伝をたくさんつぶやいてくれるので、ハシロウ回は「休み時間」みたいなノリでやっています。
だいたい2カ月に一度のペースで順番が回ってくるので、2カ月のうちの1週間くらいならこんな感じでもいいかな、と。

「そのTwitterが面白い」
というわくい犬の独断でこのコラムを書くことになったハシロウですが、
自分の面白さって客観的にはよく分からないんですよ。
自分が「面白い」と思ってつぶやいたことが、自分が面白いと感じたままに伝わっているわけがないですし、
ほとんど内輪受けのような話だったりすることのほうが多いんじゃないかな、という気もしています。

それで、先日定例会でそれとなく聞いてみたんです。
何が面白いのかと。
そしたら、弊社のスタッフは皆さん優しいからいろいろほめてくれるんですよね。
自分で聞いておいてなんですが、自分が気付かないことをほめられるのは大変照れくさい。
赤面しながら聞いていたら、スタッフの一人が
「ハシロウさんの文章は、なんかほっこりする」
と。

「ほっこり」???
「ほっこり」って何?????
「面白い」だけでもまだどう対処していいか分からないのに、「ほっこり」って何者だ?
文字にしてみるとますます分からない、「ほっこりした文章」。


「ほっこり」は、だいたいこんな感じの意味でしょう。(顔を赤らめて感心したようにため息をつくわくい犬)。でも調べてみたら、うんざり、閉口という意味もあるようです。(青ざめるわくい犬)。どっち?
(わ)どっちの「ほっこり」か要確認ですな。
(ハ)やだこわい……!
参照:https://japanknowledge.com/articles/blognihongo/entry.html?entryid=404

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