鱗がおちてきて....見上げると......。  - 青 -

画像1 空を見上げて......。
画像2 空を見上げた......朝のこと。   それは、みずの色に浮かび上がる......。
画像3 何か落ちてきた。   芝生と枕木 犬の散歩   (何だろう? こんなに晴れてるのに、雨じゃないよね?)    きらきらの太陽の光に照らされてそれはやってきた。    もうじき風がやってくる......。と思っていたその途端。落ちてきたそれをそっと掬い上げる。 鱗?
画像4 ずっと続いている......青い空安堵白い雲。
画像5 太陽の方へ誘われて.... まだまだ続いていく......鱗が教えてくれる方へ。
画像6 ドアを開けて 階段を降り.... 芝生を踏みしめ......。顔をあげてごらんなさいと。ほら......。
画像7 光と風とともにゆるやかに西へとかえる......。青の中へ....。
画像8 光に照らされ......背びれ....?見守ってくれている。
画像9 帰り道.... 尾っぽが長くまだ続いていく......
画像10 ...尾っぽが 少しだけ......おかえりさないと。 「 ただいま 」 鱗に呼ばれた12月の日曜日、朝のこと......。
画像11 「鱗」    落ちてきた鱗たち。 「 僕たちがステキなものを作ってあげるよ。 」 ほら 瞼を閉じて待っていてね。
画像12 落ちてきた 一枚の鱗が ......。
画像13 君の願い事は何だろう?叶えてあげたいんだけど......。ちゃんと真実を心の中で... ちゃんと... ちゃんと...神様に伝えてくださいね。世界がいつの世も愛と平和で包まれますように......。

ご覧になって下さりありがとうございます。今後とも どうぞよろしくお願いいたします。