文学フリマ東京38 初参戦VOL.1
こんばんは、紫妃です。
行ける? 行けない? 直前まで予定が微妙でしたが、おかげさまで文学フリマ東京38に初参戦できました。
しかし娘がバイトで15時には家を出てしまうため、それまでには帰らなければなりません。
12時スタートで余裕を持って13時30分~45分頃には会場を出ないとでした。
私の目的は第二会場です。
11時過ぎに到着し、入口付近はまだ人がまばらだなぁなんて悠長に構えていたら、、、
なんと、建物の裏手ですでに並んでいるとのこと! 慌てて移動したらすでに長蛇の列( ̄▽ ̄)
11時40分頃のことでした。
持参した文庫本を呑気に読んでいる場合ではなかった……
入場制限されたらどうしよう⁈ なんて心配もなく時間になったら列がどんどん前に進み出し、係員さんがチケット準備を促しています。
※今回から東京は有料になったらしいです
スマチケを用意しリストバンドを受け取っていざ入場! 入口付近でトートバッグが配布されていて流れで受取りました(笑)
娘の中学受験&大学受験のオープンキャンパスが思い出されます(≧▽≦)
会場内で目的のブースを発見しました。
酒本歩先生と井上ねこ先生のわんにゃん堂です。
酒本先生にはnoteとX(旧Twitter)でお世話になっていて、ご挨拶がしたかったのと先生が公開されているプロットが欲しかったんです。
私はシナリオライター当時もプロット作成が一番苦手でして(笑)
プロットなのか本文なのかグチャグチャでした😅
秋に発売予定の新刊も楽しみですが、能登地震の関係で休載になっている
【アッコの夏】の最新話が掲載されているとのことで、続きが読みたいと思うのは当然? 必然ですよね!
ステキがたくさん詰まった一冊です。
ミステリが書きたいのに書けない私の指南書にさせていただきます。
井上ねこ先生から無料配布のショートショートをいただいたので帰りの電車内で読みました。
意外な結末にビックリです。最寄り駅の直前に読んでいたら乗り過ごしていた可能性が否めません。
時間制限があったので忙しい中でのご挨拶でしたが、目的を果たすことができて本当に良かったと思っています。
参考書を読むつもりで上記の二冊は焦らずジックリと読み込むこと。
今まで見えてなかったものが見えてくるかもしれない。
そんな気がしてなりません。
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