夜明けはまだか、もう来るか。
こんにちは。
心境の変化を大分重ねて、改めて自己紹介をすることを決めました。
以前のは大分わかりにくくもあったので、再投稿や再思考を兼ねています。
以前の自己紹介noteについては一番最後に掲載しますので、読みたい方はそちらから読んでみてください。
改めまして、初めまして。
プロフィールにもこの自己紹介のnoteを掲載しておこうと思いますので、そこから来てくださる方もいるかもしれません。その方はこんにちは。
志賀暁子と申します。
読み方は「しがあこ」です。
呼び方はお好きに。
本人としては「志賀」「志賀君」「あこくん」くらいの呼び方が楽です。返事しやすいです。
まあ、そんなに拘りががちがちにあるわけではありませんので、お気軽に呼んでください。
最初に一般的な自己紹介の項目について綴ります。
僕は現役大学生です。
文芸部インカレ火樹銀花に所属しています。よろしければTwitterのフォローをどうぞ。日替わりで所属メンバーが140字小説を綴っています。僕の担当は金曜日です。
「僕」という一人称を使っていますが、志賀の身体的性別は女性です。精神的性別についてあえて明示する必要は感じていませんが、しいていうなら「女性」とも「男性」とも思っていません。
「志賀暁子」という性別です。
僕は所謂「上京組」と呼ばれるタイプの人間です。
地元はあまり好きだとは思っていません。今住んでいる「都会」の方が親近感があります。これについてはまた後日noteに起こします。
昔からいろいろなことについて言葉をすることが大好きで、本が大好きです。
今は大学にてそのような界隈の勉強をしています。
……とこんなところでいいでしょうか。
他の事柄などについては追々noteの記事として記させてもらうこととします。
さて、タイトル回収をしていきたいと思います。
「夜明けはまだか、もう来るか」
これは僕の名前、志賀暁子から考えたものです。
もちろんこれは本名ではありません。
ペンネームに当たります。
「志賀」という苗字は僕の推しから頂きまして。(QuizKnock所属のライター:志賀玲太さんです。)
「暁子」という名前はもともととあるところで使っていた名前をそのまま受け継ぎました。
僕は「あこ」という音が好きでした。
「プリキュア」というアニメで「あこ」という少女がいて、僕はその名前の響きがとても好きでした。
なので、折角自分の名前をつけようという時、思いついたのが「あこ」という音になりました。それに漢字をあてるとしたら…と考えたのが今の「暁子」という字です。
知っている方もいらっしゃるでしょうが、「暁」というのは「夜明け」のことです。
暗く不安な終わりの見えない夜の中に放り出されたような感覚の時、このつらい時がいつ終わるのかと思う瞬間があるのではないかと思います。悲しいことが起こってしまうと現実にはそんなに悲観的な世界ではなくてもそのような世界へと暗く染まってしまうこともあると思います。
僕は天才でもなければ、人に誇れるような特別な才能もありません。
所謂「スーパーヒーロー」になんてなりえない。
そう、そういう意味で「太陽」にはなれません。
明るく輝き、世界中を照らすことの出来るようなそんな存在にはなれません。そんな力はありません。
でも、夜道を歩く時にその手元を照らす「ランタン」にはなれます。…なれますというか、なりたいと思います。
あなたが暗闇の中で苦しんでいる時、終わりが見えないと感じている時、少しでもあなたの支えになれたらと思います。
暗闇の中でうずくまっている、先も見えない中、進むことが怖くなってしまう時にも、たった一つの光があれば少しは気分も変わると思うのです。
そんなランタンになりたいと思います。
長く、暗く、恐ろしい夜の向こうにある夜明け、暁を祈りつつ、共に歩もうとしたいと思います。
暁そのものにこそなれないけれど、暁の小さな光のかけらをランタンの中に詰め込んで、それを持ち歩き続けます。
暗闇の中のあなたを見つけた時には照らせるようにと祈ります。
志賀自身も決して優れた人格ではありません。
いろんな文章を書きます。
嫌なところもたくさんあると思います。時にはあまりに稚拙な文章になることもあると思います。言葉を間違うこともあると思います。
それでも言葉にしたいという思いの方が強いです。
だから、言葉にします。
頑張ります。
もし宜しければ、僕と僕の文章にお付き合い頂ければ嬉しいです。
改めましてどうぞよろしくお願い致します。
夜明けはまだか、もう来るか。
そんな風に問いたくなる、先行きの見えない夜、不安になっても、あなたは一人じゃないと思い出してもらえるように。
そんな祈りを込めて、今日も文章を綴りたいと願う志賀暁子です。
どうかあなたに祝福あれ。
追伸。
僕の一番最初の自己紹介です。
今回の文章よりもやや飄々として感じるのは気のせいか、否か。
つまりは結構変わり者な志賀なのです。
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