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『生き方』『時間の過ごし方』・・想い ~後編~



優しさの連鎖で変われるものがあるのなら

ひとつの小さな想いが繋がり
少しでも
穏やかな空気が広く広く~広がる 
より良い世界になるといい。


そう考えながら日々過ごしいる。

理想論、綺麗事で人生は終わらないことは重々承知しているけれど、
想いが重なればパワーが増す! と信じて。



誰でも光輝く自分を持っている。

"持って生まれたもの" が。

肝心な自分自身が気づいていないだけかもしれない。



捉え方ひとつで、これ迄の

『否定』が『肯定』に変わることがある。



自分の中には譲れないものがあって、
貫いて、
生きやすくするのも
生きずらくしてしまうのもその人の人生かな・・・。

"しなくてもいい苦労もあるかもしれない・
余計に傷つかずに済んだこともあるかもしれない"

その時々に助言もあっただろうし、噛み合わない意見とぶつかりもしただろう
・・・


選択した自分がいる。


その延長にあるのが今この時。

そして

『その時々において今がゴールではないということ。』


もし、気づいた何かがあるのなら
今からやり直すことは出来る。

遅くはない。
気づけた自分を褒めていいと思う。



時間が必要な時って、何度となくあるかもしれない。

時間を置いても、涙では流しきれない哀しみ悲しはある。共にわかってくれる人がいてくれたら大きな助けになっていると思う。


頑張ってきた自分を褒めて
自分を許し
背負ってきた荷物をおろそう。


スタート地点は今かもしれない。




自身を許せなかった十分な苦しみから、
自分を開放しよう!
自分を許そう!


・・もしかしたら、
相手を許せない自己を恥じる想いが
自身の苦しみになっている場合もある。


自身を責めて、流れ出る痛みを止められない時期もある。


こちらがどれほど傷を負い苦しみのどん底にいても
例えそれが相手があってのことだとしたら

そう簡単に相手は変わらない。

相手の
"心の貧しさ" を許してみよう。


苦しみから自分を開放しよう。





平坦な道ばかりではない。


幾つになっても、
日々を過ごす中には
風も吹く
雨も降る
気持ちが乱れることもある。

そして
幾度となく過去に試練を乗り越えてきた自分がいる。

だから "今"を "明日"を 諦めることはないよ。




自分自身や
自分が大切に思う人を他の誰かに否定されることって
哀しい。

あなたを思い、
あなたの為の助言ってある。

例えば厳しい指摘かもしれない

でも、その言葉は決してあなたを否定するものではない・・


冷静に聞けなくなる迄
自分を追い詰めてはいけないよ。

あなた自身が自分を否定しているのかもしれない。

心に変な力が入ってしまう時ってある。

『力を抜いて!!』




あなたの苦しみはあなただけのものではない
と思う。


あなたの痛みはあなただけの痛みでは終わらない。


大切な人の痛み苦しみを
代われるものなら代わりたい・でも代われない。
だから寄り添うことしかできない。
どちらの側にしても、試練なのだろう。


だからといって
無理をすることはない。
焦らなくていい!
時間が解決してくれることもある。


何度でも言う

苦しみから自分を開放しよう。






長くなり、すみません。 ~終編へ~



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